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noteの書き方 ~ノウハウなんて二の次~【50/1000】


#noteの書き方
#note1000本ノック

お世話になっております。
ヒデユキです。

今回もnoteさんのお題を使っていこうと思います!

このお題企画のサブタイトルが「記事を書く上でみなさんのノウハウを募集します!」なんですが、タイトルから全否定しております。
(noteさんごめんなさい、大好きです)
しかし、公式さんのアナウンスにこうとも書かれてます。

「この機会に新しくnoteをはじめた方に向けて」

そこで僕なりに考えたんです。
はじめたばかりの方にとって何がハードルになるのかを。

1.ネタが続かない
2.上手く書けない

まあ、こんあところでしょう。
では、この問題にノウハウを持ち込んだら新規noteユーザーが継続して記事を書けるのでしょうか。

ネタが続かない × ノウハウ

ネタに関しては、書き手の生活環境や感受性によりますが、ネタの見つけ方や見つけたネタを文章に展開するノウハウを教えてくれる方が居れば参考になるかもしれません。

上手く書けない × ノウハウ

厄介なのは、この問題です。
文才がある方や元々文章を書いていてnote上でも難なく書ける方なら良いのですが、そもそも上手く書ける人が「noteの書き方」なんて記事必要ありません。
恐らくノウハウ系の記事を見る方は、少なくとも苦手意識があるから知識を求めるので。

では、ココからが本題です。
ノウハウとは、ものごとの手順や知識という意味です。
皆さんも苦手な分野のノウハウを得ようとネットで調べた経験があるのではないでしょうか。
実は、苦手分野とノウハウって相性が悪いんです。

何故なら、できない事にいくらできる人の知識を入れ込んでも知識を再現するだけの基礎ができていないのだから。

僕も文章力ないしネタなんて簡単に思い浮かばないんですが、何故続けられているかというとメンターというか目標にしてる方が居るからです。

その人は、毎日恐ろしいほどの情報量を誰にでも分かるように書いてます。
僕も彼のように書きたいと思ったのがnoteを始めたきっかけです。
そして、自分を鍛えるために「#note1000本ノック」なるドM企画を始めました。

正直、辛い時もあるけど目標が居るから続けられますし、続けることで少しづつ上達してます。(多分)

お題を全否定の内容でしたが、1~2本投稿して満足する単発クリエイターではなく、長期的に書き続けるクリエイターを目指しているのであればノウハウを一番に持ってくるのではなく、まずは、メンター・師匠・目標・憧れの存在をみつけて追いかけてみる事が結果として上達の近道なのではないでしょうか。

あなたのnoteライフが素晴らしいものとなるよう陰ながら応援してます。
頑張ってください。

以上、お疲れ様です。


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