卒業生とのつきあいについて #2
みなさん、こんにちは!または初めまして!
公立小学校教員歴18年目のヒデと申します。
前の投稿でも触れましたように、ある程度長くこの仕事をしていると教え子はどんどん大人になっていきます。
今回は「大人になった教え子」とのつきあいについて述べていきます。
▶︎「大人」をどこからと考えるか
結論から申しますと、「高校を卒業したら」という線を僕は引いています。
法律上、現在は18歳を成人年齢としていますよね。
また、高校を卒業すれば大学や専門学校、就職など、進路は多岐に登ります。
このように自らの足で自らの道を歩き始めた段階で、僕は相手を大人扱いしています。
▶︎ただし①自分からは聞かない・教えない
とはいえ、僕は自分から個人的な連絡先を聞いたり、教えたりはしません。
しないけど、多くの教え子が僕にたくさん連絡をくれます。
それはなぜか。
Instagramのアカウントがバレバレだからです笑
僕は教員としての発信用アカウントも持っていますが、家族との日常を発信したりする個人的なアカウントもあります。
顔出しです。
すぐバレます笑
たまたま見つかり、たまたま連絡してみようと思って連絡をくれた、高校卒業以上の教え子とは楽しく連絡をとっています。
▶︎ただし②二人では会わない
前の投稿でも述べましたが、僕に連絡をくれる教え子はそのほとんどが女の子。
吹奏楽の教え子が多いので。
よくご飯に誘われたり、同じ推し仲間(プリキュア)の子にイベント(プリキュア)に誘われたりしますが、絶対に二人では出かけません。
当たり前です。
既婚者なので笑
でも誘われたらできるだけ応えています。
家族同伴で!笑
この間も、アリオ札幌で催されたプリキュアショーに教え子と嫁と息子、キュアスカイのコスプレをした娘と出かけました。
▶︎やっぱり嬉しいものです。
なんだかんだ言って、卒業してもいつまでも覚えていてくれて「先生!」と声をかけてくれるのは嬉しいものです。
どんどん大きくなっていく子どもの成長にも驚かされます。
自分の記憶の中ではいつまでも小学生だった子が、久しぶりに会うとびっくりするくらい大きくなっていて。。。
男の子なんてあっさり自分の背を抜いていって、
女の子はメイク技術もあって一瞬誰だかわからなかったり笑
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毎年自分で作って、自分で使って、アップデートを重ねてきました。
少しでもどなたかのお役に立つことができれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
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