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デジタル教務手帳「iNote Cloud 5.0」ダウンロードはこちら♪

 先日2024年度版を公開したところでしたが、不具合が見つかりましたので修正版「iNote Cloud 5.0.1」を改めて公開させていただきます。
(それに伴い「iNote Cloud 5.0」ダウンロードページを削除します)

 上の「ダウンロード」からダウンロードしてください。
 完全無料ですが、ダウンロードされた方は一言でも構いませんのでコメントを残していただけるととても嬉しいです。
 ダウンロード数のカウントなどもないので、コメントが純粋に励みになります😁


▶︎iPadへの導入方法

 iNote Cloudは「PDFファイル」です。
 いわゆるアプリケーションではないので、単体ではその力は発揮されませんので以下に示す方法の例でお使いいただければと思います。

①ノートアプリ×iNote Cloud

 僕は有名ノートアプリ「GoodNotes5」で運用しています。
 GoodNotes6でも構いませんし、Noteshlf等のアプリでも大丈夫だと思います。
 手書き入力の機能などはノートアプリの機能に依存します。

②ダウンロードからGoodNotesで開くまで

 iPadにダウンロードしていただいたらいよいよGoodNotesでiNote Cloudを開きます。
 iNote Cloudを開く任意のフォルダを指定していただいたら、「+新規」をタップします。
 そして「読み込む」からご自身でダウンロードしたiNote Cloudファイルを指定してください。


 右上の「開く」をタップすれば、以下のようにiNote Cloudが開きます。

▶︎簡単な使用方法(iNote Cloud ver, 4.0を例に)

 以下のリンクは2023年度版「iNote Cloud ver, 4.0」での説明になりますが、以下に示す使用方法は「iNote Cloud 5.0」でも同じですので参考までに。

※4.0までは月間カレンダーを導入していませんでしたので、「月間カレンダーはない」といった文章がありますが、5.0からは月間カレンダーを導入しています。

▶︎新機能「Googleマップ起動」

 4.0まで僕は校区内の地図を「ノート」ページに写真で貼り付けていましたが、共育LIBRARYのりょーやんさんからのアドバイスでiNote Cloud 5.0から「校区内地図」のページを導入しました。

 それに伴い、Googleマップ起動の新機能も埋め込みました。

 これによってご自身の校区をすぐに検索してスクリーンショット→iNote Cloudに直接地図を貼り付けることができるようになりました。

 初回起動時は上のように警告文が出るかと思いますが「はい」をタップします。

 位置情報をオンにしていなければ上のようになります。
 ここからご自身の学校を検索していただければ、簡単に校区内地図ができます。

▶︎まとまらないまとめ

 以上、簡単にですが僕のオリジナルデジタル教務手帳「iNote Cloud 5.0」の紹介でした。
 元々自分用に毎年開発していたものですが、2023年度版からここnoteで公開させていただいています。
 せっかくですので、多くの先生方の役に立ててもらえると本当に嬉しいです。

 重ね重ねのお願いで心苦しいのですが、ダウンロードしていただいた方は一言だけでも構いませんのでコメントをお願いいたします。
 感想や改良点などいただけると2025年度版の開発のヒントになりますので、そちらもよければ!!

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