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191.年収1億円になる人の週間④:職場まで「30分以内」で通勤できる場所に住む。


「通勤時間は0分が理想」

確かにこれは僕も思います。

通勤時間を使って、本・スマホ・新聞などに目を通して情報収集するのも悪くありませんが、

「1分でも早く会社に着いて、仕事を始める」方が生産性が高いので、年収が上がりやすくなる、と山下社長は言います。

お金を産むのは、情報よりも「行動」です。


通勤時間はドア・トゥ・ドアで30分以内・現解説、が山下社長の持論だそうです。

「引越し」は、家賃増加以上の、大きなリターンが得られる。

経営コンサルタントの大前研一さんは、「自分を変えるにはどうしたらいいか」について、簡単な方法が3つある、と言います。


「時間配分を変えること。

住む場所を変えること。

そして、付き合う人を変えること。」


山下さんの場合は、住む場所を変えただけで、時間の使い方が変わり、先輩との付き合い方が変わり、入ってくる情報の質が変わったそうです。

12万円の月収ときの9万円の家賃ですら、結果的に「とても安かった」と話されています。

僕自身も、優先順位をつけて、自己投資として効果的にかつ振り切って、家賃にもお金を使います。


p.s
「年収1億円になる過程では、1日の全ての時間を仕事に費やす覚悟が必要だ。」

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