見出し画像

バブル期の終焉からの日本国

こんにちは、Hideです( ͡° ͜ʖ ͡°)

今回は、私が過ごしてきた80年代後期が過ぎ、バブル経済と言われた空前の好景気を終えてからの、この国の状態とこれからについて話したいと思います。

お前政治家でも無いのに、何偉そうに分かった事言うな!

と仰る方もおられるでしょうが、私の話を聞いてどう思い感じるのか、自分自身にも問いかけて下さい。

今後どうしていくことが自分にとって良いのかのヒントになるかもしれません。

あくまでも私の意見ですが、読んでいる方にとって、考えるきっかけになれば幸いだと感じてこの記事を投稿しようと思います。


1980年代の日本は経済の絶頂期であった

何も分かってない連中に大事なものを搾取されてはいけない!

私が働き盛りの30代〜40代の頃は、世の中が酷く落ち込んでいたと言って良いでしょう。

だからと言って現在持ち直しているかというと、表面を繕っているだけで、結局は、資本家や大企業の上の方と政治家連中だけが潤っているだけで、多くの国民は苦しみや不安しかない状態です。

一億総鬱状態なんて、現在の日本が揶揄されていますが、生活していて不安ばかりで安心感が持てないのだから、心を病んでしまう人が出てくるのも当然かもしれません。

だって、庶民の暮らしぶりすら、ひとかけらもわからない、学歴や家柄という見栄えばかり良い人達だけが、良い思いをしているだけなのですから。

それだけならまだしも、その原子は弱い庶民から搾取しているという構造だから、どうしょうもないのです。

物質的には、恵まれているように見えるこの国ですが、少し深く掘り下げると、まさに弱いものから搾取し、生命さえも脅かされているのが実情です。

そんな弱者からも掠め取り、私服を肥やしている連中が中心となって国を動かしているというところが、大きな問題なのです。

昔は子供や若い世代からはわからなかった国の悪行も、今や中学生でさえ腐り切った国の現状をわかっているのです。

誤魔化し切れると考えているのか、はたまた究極数の理論で、大勢を守る為なら一部を切り捨てるという切り札を使うことも厭わないと腹を括っているのか?

その真意は定かではありませんが、弱いものを犠牲にしてでも何かを守りたいって事は誰から見ても明らかです。

二世三世の苦労を知らない政治家に一体何が出来るというのでしょうか?

生まれた時から冷暖房付きの家に生まれ、何お苦労もなく親が安定的なレールを敷いて安泰なポジションを与えてくれる。

そんな育ちをしてきた者に、一体何がわかり、何が出来ると言うのでしょうか?

体裁ばかりで実行力もない口先ばかりの年だけ重ねた、肩書きにあぐらをかいてるおいぼれ達に、一体何が出来るの?と声を大にして言いたい。

政治家だけじゃない、それに何も言わず従っている国民もいけない!

だって自分の国ですよ、自分の生活の事なんですよ!

全部政治家のせいにしたって、損をするだけなのです、バカを見るだけなのですよ!

平成の時代から先進国の中では日本が一番衰退している

声を上げるべき 自分達の生活を他人任せにしてはいけない

どうして声を上げない、自分達の国民の権利と主張をしっかりすべきです!

このままでは国が崩壊してしまうのも時間の問題です。

どうやって表面を繕い、他の国には見せたくないものを隠して、一部の人間だけが良い思いをするかしか考えていないのです。

そう自分のことしか考えていないのですよ。

きっと国民も他人任せで他人事の様に、思いたくて自分を誤魔化しているだけなんじゃないのか〜と見えます。

自分等の国なのだから、しっかり声をあげて自分達の生活を守ろうって思って行動しなければ、今後何も変わらないというか、ますます生活は苦しくなっていくだけなのです。

もう気づいているはず、声を上げて行動に移さなければ、自分達の子孫まで不幸にしてしまいます。

そこをしっかり自分達のこととして考えていかなければ、この国いや自分達と大事な家族や子孫までも搾取という汚いやり方の犠牲になってしまいます。

弱い者だって、叫ばなければ、何も変えられりゃしないんだぜ!

目を覚まして立ちあがろう!

一人一人が、良くしようと思わなければ、この先何にも変わらない。

自分の権利と主張をはっきりしていかなければ、ずるい奴らに搾取されて人生を終えてしまう。

悔いなき人生なんて格好良い言い方なんかしません。

自分を守るには自分が考え行動しなければいけないという事を、一人一人が自覚していかなければ良くなんてなっていかないのです!

「令和」は変革の時代にしないと日本は終わってしまう

叫びはアウトプット 自分は何もせずには終われない 安心出来る朝を迎えたい


安心して朝を迎えられるようにしたい。

朝日が差しても心の中に光が刺してこない朝ではいけない。

陽が登った時に、生かされていることに心から感謝して、今日も人間らしく生きようと思える朝が来るようにしていこう。

誰にでも来る朝が、清々しく思えるのか、また朝が来てしまったのかと思うのでは、全然違う。

太陽の光は、自分達のものだ。

誰かの為だけに指すものでは無いのだから。

体を壊すまで頑張らなくても良いから、少しの勇気と心の叫びをアウトプットしよう。

何もせずに終わる人生なんてつまらないと自分は思っている。

何かをしなくても安心出来る世の中である為に。

自分は叫ぶことをやめないだろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?