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Rock'nRollerとしての”PRIDE” プライドは捨てない

こんにちは、Hideです(#^^#)

杜の都は今日も寒い中、日が差したので家の周りの、凍ってしまった雪を早くとけるよう突いて払いました。

昨年サッカーのワールドカップが、カタールで行われ日本代表は惜しくもPK戦で敗れ、目標のベスト8進出はなりませんでした。

ですが、世界の優勝候補と言われたチームを破ったチーム力は、この暗い話題が多い中、本当に私達に勇気を与えてくれましたね。ブラボー!でしたね。

3月には野球のWBCが有り、出場メンバー30人も発表されました。

大谷選手やダルビッシュ投手、吉田正尚選手のMLB組の出場も確定し、史上最強の侍ジャパンのチームになったと思います。

大谷やダルビッシュや佐々木朗希といったみちのくゆかりの選手たちも主力として出場するので、東北人の私としては、嬉しい限りです。
全力で応援します‼️

今回はアメリカもバリバリのメジャー選手を出してくるとの情報もありますので、これまでとは違う本気度を感じさせてくれます。

ベースボールはアメリカの国技ですからね。そのプライドを見せてもらいたいところです。

WBC第一回と二回の優勝チームとして、世界レベルの侍ジャパンの戦いを見せて欲しいですね。

WBC[出場各国、それぞれ国のプライドを懸けた戦いを楽しみたいですね。

そういう事で、今回はプライドをテーマにお話していきたいと思います。

PRIDE

WBCでも各国の選手達も、プライドを懸けて戦ってくれるとは思います。

私達一般庶民にだって、それぞれプライドってものがあります。

私も今はなんちゃってロックンロールシンガーソングライターですが(笑)ロッカーとしてのプライドはいつも心に持っています。

営業マンには営業マンなりのドライバーはドライバーなりの、職人さんは職人なりのプライドってありますよね。

今回はロックンローラーとしての、私のプライドについて語っていきたいと思います。

まずは、熱い気持ちを持っているか、それは自分の音楽に対してもだし、普段の生活においても、理不尽さに向かっていく姿勢などです。

世の中、忖度して自分の損得ばかり考えている連中が多いのですが、プライドは無いのでしょうか。

ただただ自分の利益だけ増えれば良いと思っているのかな~

大きくて有名な会社に勤めていて、立派な役職迄ついている良い歳した人たちが、肩書だけで中身0ってことがあまりにも多過ぎる。

確かに、自分の主張が強いと大きな組織の中では、徳をすることはないですね、現実の話。

しかし、それを長い物には巻かれろってことが出来ないのが私のプライドの一つです。

自分より偉い人や年長者の言う事は黙って聞けなどと、いつまでも昭和チックな事を言っている大人は老害以外の何物でもないと感じます。

ロックンローラーは、自分が間違っていると思った事に迎合もしないし、そんな古い悪しき伝統も守ろうなんて気持ちは微塵もありません。

正しいものは正しい、悪いものは悪いのです。

もちろん、曖昧な部分があるのも人間ですから、そこは理解しないといけませんがね。

それが私のプライドですね。

ROCKはぶっ壊し それはSCRAPandBUILD(スクラップ&ビルド)

破壊的で暴力的なところがあるロックですが、まずは古いものをぶっ壊すという意味です。

これまでの良くなかったところを一度壊してしまうのです。

いつまでも、ダメなものにこだわりすがっていると、将来は良くなりません。

一度壊してまた作り上げる。

それには、今までの考えなどを自ら捨てなければなりません。

そこに変なプライドがあったりすると上手くいきません。

時にプライドは邪魔になることがあります。

なので本質的に何がポイントなのかという事を常に考えていかなければいけません。

良くないプライドを捨てる勇気も時には必要なのです。

古いプライドを捨てる勇気と、新しいプライドの発見と実行、そこが重要になってきます。

ダメなものはどんどん壊していくべきだと私は考えています。

そこが出来るかどうかで、未来は変わってくるのです。

私はいつでもその覚悟を持って物事に臨んでいます。

それもプライドだと思います。

たとえ無様でも自分の考えを持って生き抜く それがRock’nRoll!!

♪ジェームスディーンは 立ち塞がる白い壁に ただひとり命を燃やしたよ~♬
<By 矢沢永吉 ”サヴウェイ特急”>
私がこれまで語ってきたことは確かに簡単な事ではありませんし、敵も増えるでしょう。

しかしどんなに世間から虐げられても不利な立場に追い込まれても、自分のプライドだけは貫いていきたい。

自分が正しいと信じるなら、時間はかかっても必ずや認められる日が来ると、私は信じています。

どんなに無様に見えようが力の限り生き抜く、それがRock'nRoller Hideのプライドです。

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