多世界解釈!無限の選択で迷ったら愛を選べ
量子は意識した時に位置と時間が確定する
という確率論の話は以前お話ししましたよね!
今日はもう1つの解釈多世界解釈についてです。
みなさん多世界解釈をご存知でしょうか?
いわゆるパラレルワールドです。
もうSFの世界、そのものです。
同時並行で他の世界(量子)の状態が存在している。
いわゆる何万通りという世界が次元で繋がっていて何万のあなたが存在しているということになります。
そして地球も何万通り存在するということです。
もう訳がわからんって感じですね!
多世界解釈は、このように自分がどの世界を選ぶかで同時に存在する何万通りの世界の1つに行きます。
この世界では、貧乏な自分、いけてる自分、職業も今と違う自分、何万通りも存在します。
それが多世界解釈なんです。
みなさんは、シュミレーションゲームってご存知ですか?
シュミレーションゲームは、いくつかの選択肢の中からどのシナリオに行くか?1つを選びますよね!
するとあなたが選んでいない他のシナリオは、存在しなくなりますよね。
でも多世界解釈では、1つのシナリオを選んだあなたは選んだシナリオの次元に行きますが、同時に別のシナリオを選んだ別のあなたが存在しているので、存在してないようで実は、存在しているんです。
ただ、別の次元のあなたと今の次元のあなたは干渉できないという解釈なんですね。
うーん
わけわからんけどおもろい!
そんなもんだと解釈してくださいね。
そうなると多世界解釈では「選択」がとても重要になってきます。
「選択」です。
ただし、何万通りと無限レベルの世界があるわけなので選択も何万通りもあることになります。
考え方によっては、無限の選択肢は、無限の可能性があるとも言えますよね!
ただ、選ぼうとすると焦りますよね!
じゃあどうする???
実は、二通りあります。
それが、愛を選択するということです。
愛って言っても他人への愛だけではなく自分を愛して他人を愛するという愛です。
そうした意思を持って選択した方が、量子は、意思によって位置と時間を確定する確率論なのでいい方向に人生好転していくと思いませんか?
前回のゲシュタルト、
コップの水が半分の状態で「水が半分もある」
「水が半分しかない」という心理学にも似ていると思います。
この世の中は、自分の意識が具現化している。
今日は、そんな感じです!
何かに迷ったら
これ「愛」かなって自問しよう!
そして選択していきましょう!
今日は内容を語っています。
よかったら音声も聴いてくださいね!
ありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?