咎めないで伝えたいパートナーへの伝え方!週間数秘!
2020年11月15日から22日までの週間数秘占いは、
先週同様「6」、愛情です。
先週、同様パートナーシップや周りの近い人々に愛情や信頼を試されるような出来事が起こりそうです。こんな時は、逃げずに受け止めていきましょう。
逃げたり、先送りするとけっきょく火種が大きくなってしまい、後々大きなツケを払うことになります。
仕事でもこんなことありませんか?事務処理を怠っていたら月末にすごく書類が溜まってしまい。経理から怒られたり、上司から怒られたり、そして、余計に残業が増えて「ああ、もっと早めにやっておけばよかった」と反省する時...
これが人間関係ならもっともっと大切です。
逃げずによく話し合ってみるといいかもしれません。
その時に大切なのは、伝え方です。
人を攻撃するのではなく、私がその出来事が起こったことで困っているという心の状態を伝えた方がいいと思います。
この方法を活用すると相手も受け取りやすいのでコミュニケーションも円滑になります。
相手を咎めるより自分のその出来事に対する胸の内を語る方が、相手に伝わります。そんな伝え方の方法です。
・例えば...
メモ取らない部下にメモを取ってほしい場合
日常ではよくある風景。
「仕事ではちゃんとメモを取ること」
でもこの場合は、「部下」がメモを取っていないから部下が悪いという表現になるので部下は命令された感じでちょっと嫌な感じかも。
逆に
「〇〇さんがメモ取らないでいるのを見ていると仕事がちゃんとできるかどうか、僕は気になって仕方ないんだよ」
こう言われると「上司」はすごく心配しているんだなと伝わるので、「部下も今度からメモを取るかな」と納得してもらいそうな気がしませんか?
相手が主体ではなく自分が主体。
相手が悪いんではなくて自分が困っている素直な心情。
相手の行為や出来事を非難しないで述べて、その行為や出来事の影響を素直な心で伝える。
この方法は、相手のいいところを伝えるにも使えますし、悪いところを注意したい時にも使えます。
使えるようになるとけっこう相手を動かすことができるので、悪用する人が出てきます。でも、顔とか態度、なんとなく無意識でこの人、私を操ろうとしているなとバレるので、心から相手に伝えたいという気持ちが大切です。
ぜひ、活用してみてくださいね!
さあ、今日は天気がいいので近所のカフェで読書でもします。
Hideでした!
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