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hideonakane 映画日記

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中根秀夫の映画日記。美術家です。ふだんFBに書いているものをまとめ直して公開します。基本的に映画館でしか映画は見ません。
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2021年2月の記事一覧

私の男/熊切和嘉監督

少し前に見ていたのだけど、桜庭一樹さんの原作で熊切和嘉監督の『私の男』。はっとするぐらい…

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3年前
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罪の手ざわり/ジャ・ジャンクー監督

やっとジャ・ジャンクー監督(賈樟柯 1970年生)の『罪の手ざわり』を見ました。『長江哀歌』…

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3年前
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そこのみにて光輝く/呉美保監督

『そこのみにて光輝く』。佐藤泰志さん(1949〜1990)の1989年に出版された小説が原作。呉美保…

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3年前
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ワレサ 連帯の男/アンジェイ・ワイダ監督

ポーランドの巨匠アンジェイ・ワイダ監督の『ワレサ 連帯の男』を見ました。独立自主管理労組…

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3年前
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収容病棟/王兵監督

ワン・ビン(王兵)監督の『収容病棟』。雲南省の精神病院を撮った前後編4時間のドキュメンタ…

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3年前
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ジャージー・ボーイズ/クリント・イーストウッド監督

映画の日の今日は、クリント・イーストウッド監督の『ジャージー・ボーイズ』を見ました。あの…

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3年前
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シャトーブリアンからの手紙/フォルカー・シュレンドルフ監督

『ブリキの太鼓』で有名なフォルカー・シュレンドルフ監督の『シャトーブリアンからの手紙』を見ました。 http://www.moviola.jp/tegami/intro/ ナチス統治下のフランスでドイツ人将校が殺され、ヒトラーはその報復として150人のフランス人の処刑を指示しました(ナント事件)。パリのドイツ軍司令部の将校たちは反ナチスでしたし、銃殺者のリストを作ったフランス人副知事も当然この無謀な命令には反対の立場ではあったのですが、結局だれもその命令を阻止することはでき

ピーター・ブルックの世界一受けたいお稽古/サイモン・ブルック監督

『ピーター・ブルックの世界一受けたいお稽古』 カーペットの上に張られたの想像上の「タイト…

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3年前

リトアニアへの旅の追憶/ジョナス・メカス監督

ジョナス・メカス監督の『リトアニアへの旅の追憶』。1922年生まれだから92歳か。調べたら今日1…

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3年前
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さらば、愛の言葉よ/ジャン=リュック・ゴダール監督

ゴダールの『さらば、愛の言葉よ』を早速見てきました。 3D映像は不思議な技術であって、おそ…

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3年前
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アメリカン・スナイパー/クリント・イーストウッド監督

クリント・イーストウッド監督の『アメリカン・スナイパー』。 イラク戦線で活躍した伝説の狙…

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3年前

不正義の果て/クロード・ランズマン監督

渋谷のイメージフォーラムでクロード・ランズマン監督の最新作『不正義の果て』を見る。 http:…

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3年前

妻への家路/チャン・イーモウ監督

チャン・イーモウ監督の『妻への家路』を見ました。久しぶりのコン・リー。 http://cominghome

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3年前
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神々のたそがれ/アクセレイ・ゲルマン監督

すでに映画ファンの間でかなり話題になっている、アクセレイ・ゲルマン監督の『神々のたそがれ』。 http://www.ivc-tokyo.co.jp/kamigami/#story 「七人の侍」なみに雨が降り泥にまみれるだけでなく、汚物や臓物にもまみれるのだが、これがまた信じがたいほどの美しい映像で描かれる3時間の映画。何かを理解しようとするのをやめると逆に何かがわかる。すべての人にお勧めとは言えない映画だが、これはとんでもない傑作だと断言する。恐るべし...。 「 アレク