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研究所から大学に移って
2023年4月、私は研究所の主任研究員から、大学の准教授に異動した。もう1年と2ヶ月になる。大学に移る決心をした経緯は、以前のnoteをご参照頂ければと思う。
今回は、この1年と2ヶ月の振り返りも含めて、研究所から大学に移ったことに関する経験談を書こうと思う。
本noteの読者の方々の中には、博士号取得後、どのようなキャリアパスを描いていけばいいのか、迷っている方も多いのではないだろうか。本記事はまさしく、そのような方々への参考になると思う。もちろん、すでにアカデミックポスト(アカポス)についている方々への、自己確認のきっかけにもなればとも思っている。
尚、これはあくまで私の個人的な見解であることにご留意頂きたい。また、過激な文言もあるため、大変恐縮ではあるが有料記事とさせていただくことをご容赦願いたい。
目次
【1. はじめに】
【2. 異動したタイミング】
【3. 尊敬する先生方へのインタビュー】
【4. 共同研究】
【5. 学生のパワー】
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