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~日常から2mmの学びを削り取る~振り返り:4/18 経営者の人格を強烈に叩き込む

■事実

・T社 吉田さん mtg
・経理資料の確認、FB
・デリバリーチーム、ヨッシーのコンテンツ共有
・経営行動計画書の作成
・【読書】コーポレートコーチング

■何が印象的だった?

①デリバリーチーム、ヨッシーのコンテンツ共有
②経営行動計画書の作成

■それはなぜ?【抽象化】

①デリバリーチーム、ヨッシーのコンテンツ共有
・ヨッシーのcan/WiLL と Pallet デリバリーのcan /WiLLとの共有ゾーンがあることがわかった
・can:関係性、エンゲージメント、コミュニケーション、業務フロー、ルール策定/意識構造学
・WiLLの源泉である価値観の明確化、価値観を気軽においてみる
・自分、他人から見える価値観を可視化することで、自分の価値観を置いてみる。→WiLL 発見のbaby stepになりえる。
・エンゲージメントと売上の相関を事例をもとに語れる強さ→動機付け
・「認知」をコンテンツの前提とはじめに伝えている、インパクトある。「鳥/うさぎ」 の絵
 アウトプットが、価値観をベースにした認知によって異なってくることを体感してもらう。→日常生活でも起こっていること。人それぞれ異なること。

②経営行動計画書の作成
・人事エンパワープロジェクトの重要性を再認識。本取り組みは、事業の重要施策であることが分かった。
・ビジョン実現のために必要なプロセスであり、課題を解決する重要施策である

■それって、どういうこと?【概念化】

●外の血を入れる仕組みづくり
・ガラパゴスは簡単に起こる
・定期的にアウトプットをする機会を設ける
・ネクストアクションの言語化が出来てないことへの絶望
→経営者の視点で、事業をブラッシュアップするには、という視点が欠落しすぎている。 
 任せてるrollに対するアウトプットを適切に求める。経営者として。
 
●腹落ちさせるには、類似体験の共有が鍵
・アカデミア、ロジックだけでは、伝わるけど行動変容までは起きづらい
・行動変容に繋げるためには、分かりやすく/aha! 体験させる導線が必要
・ヨッシーの場合は、それが「とり/うさぎ」の絵。エンゲージメントと売上の相関。

●ハードルを下げるか/ゲーム性、客観性
・ジョハリの窓的な考え方

●Pallet らしい顧客基盤の拡げ方/仲間づくり、協創、学び合い
・顧客創りは重要だが、テレマをすることがPalletらしいとは思いづらい
・旗を立てることで、認知を拡げ、顧客接点を広げ、売り上げの拡大にもつながる
 その根底あるのは、役に立つ。人事のアップデート。仙台地域の活性化。働きがいを感じる個人増。

■じゃぁ、どうする?【具体アクション】

・言葉のアウトプットに経営者の人格を必ず入れる

(Palletをより強い組織にするためには、という枕詞を置く。)
・WBM探求、自分達がまだ出来ていないことを知る。アウトプットの回転を速める。
・価値観ワークをやってみる。自分の価値観を置く。

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