見出し画像

【日本のNEWS】〜『岸田文雄総理』と『習近平国家主席』による約3年ぶりとなる日中首脳会談について〜

TOP画像をご覧ください。
両国の〝リーダー2人〟の握手にはどんな意味があるのかを考察したいと思います🤝

まず日中首脳会談で、
特にお互いに強調されていた発言が以下となります。

-習近平国家主席-
・戦略的な観点から両国関係の大きな方向性を把握して、新しい時代の要求にあった両国関係を構築したい。

-岸田総理-
・日中両国は、地域と国際社会の平和と繁栄にとって共に重要な責任を有する大国。『建設的かつ安定的な日中関係』の構築を双方の努力で加速していくことが重要であり、そのための率直な意見交換を行うことを楽しみにしている。

・・・とまぁ表面的には難しい言葉を使ってますが、
つまり簡単に要約すれば、
《これからもお互いどんな未来になっても良い関係を築こうぜ!》
《お互いの国は大きいんだから助け合って平和も維持して行こうぜ!》
みたいなことを言ってるんですが、残念ながらこれは綺麗事で、
本当の狙いというか、この会談のリアルな内容はというと、

【お互いの国の不景気を回復するためにちょっとだけお互い歩もうぜ会談】

中国は今、各世界から〝プチ〟経済制裁を受けています。

なぜか?

中国は、ロ○アや北○鮮との関係に色濃い部分があるんですよ。
これは個人的に思う世界の相関図ですが、おそらく合っています。

ロ○ア:ボス
中国:幹部
北○鮮:手下

に対して(VS)

EU(イタリア・フランス・ドイツ・ベルギー)etc…。
*アメリカはEUじゃないけど、考え方は同じ。
*日本とかイギリスとかも考え方は一緒。

つまり、
EU側が中国に対して貿易面を含め、
あらゆる面でも厳しくなってきてるんです。
中国はウイグル問題とか色々と世界から非難を浴びているのでね(^^;)

そうして各国同士がグループ化し、
内部的にも外部的にも対立しているので、
中国は各世界から〝ロ○アと北○鮮側の国〟となってしまって、
結果的に今、プチ制裁を受けて、中国国内では不景気に陥っていると。

もちろん日本も、中国に対して怪訝な感情があったので、
若干、世界の顔色を伺いながら、
あんまり中国とは貿易をしなかったんですが、さすがに長期的には持たず。

なので、
【お互いの国の不景気を回復するためにちょっとだけお互い歩もうぜ会談】
が、まるで本音と建前のように開かれたということです。

-習近平国家主席の本音-(個人的予想)
・完全には考え方は曲げないけど〝ちょっとだけ譲歩しない?〟
お互い景気回復の為にさ。日本側も困ってるだろ?

-岸田総理の本音-(個人的予想)
・世界からの視線があるから完全には今までの関係には戻りづらいが、
少しぐらいなら譲歩してもいいですよ。よろしくお願いします。

日本側からしたら中国の製品が入ってこないと苦しいし、
中国側からしたら日本の商品が入ってこないと苦しい。

とまぁ、そうゆうお互いの国の思惑があってのTOP画像の握手だと僕は感じましたが、あなた様はどう思われましたでしょうか🤓?

TOP画像を見れば見るほど、
なんか笑顔に不自然さを感じるのは僕だけでしょうか🙂?

次回は「アニメ」関連について✨

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2023年まで、残り36日。

*【https://twitter.com/eightkids88】☜Twitterやってます☺️

*このnoteブログは、以下のカテゴリーを【8行】で〝シンプルに!〟を、モットーに、深掘って掲載しております🎶

最近は【8行以上】書いてますw

【芸能】【世界のNEWS】【日本のNEWS】【イケメン】【雑学】【お金】【野球】【尊敬できる人】【スポーツ】【格闘技】【美女】【映画】【愛】【もしもシリーズ】【アニメ】【おすすめ】【未来】【その他】

*基本、noteは毎日更新しております😆

*これから〝ご縁〟を大事にたくさんの方と情報共有させていただきたいと思っておりますので、合わせてフォローして下さると嬉しいです😂

*最後まで読んで下さり、ありがとうございました😊

ありがとうございます🙇‍♂️