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【不用品を活かして知識とお金を貯める方法】

皆様、こんにちは。
投資はせどり貯金から。でお馴染みのヒデミです。

まず、初めましての方。ありがとうござます!
運がいいです!ここから稼ぐスキルが手に入るので!
まず下の記事を見てください!マインドと変えましょう!
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さて本題に入ります。

1月も終わりに差し掛かってきました。
皆様、大掃除は終わってますか?

年末にされた方、これからされる方、まだされてない方もいると思います。

家電・家具・雑貨・洋服など色々不用品が家庭に眠ってると思います。
売りに出すのもいいですし、友人にあげるのもありかと思います。

ただ、一度手を止めて聞いて欲しいです。

今、捨てようと思ってる物、あげようと思ってる物の価値を一度調べて見てください。
相場によっては
【まぁこれくらいだろう。】
【意外にそんな値段つくの!?】
【全然値段つかないじゃん。。。。】
【これなら友人にあげた方がいいじゃん。】
など物によってはバラバラかと思います。

世の中的に価値のある物、価値が上がってる物、過去に価値があったが下がった物、これから上がりそうな物。沢山あります。

ちなみに【価値】って何で決まるのか。



一般的に価値の付きやすい物は【希少性】です。



一番わかりやすい物で例えるなら【ダイヤモンド】です。

ダイヤモンドは【美しさ】【希少性】
ダイヤモンドの価値とされる点は大きく2つ、美しさと希少性です。 天然石の中でもっとも硬いとされ、光の屈折率に優れるダイヤモンドは、カッティングによるシャープな表面で光を反射し、石の中に届いた光も内側で全反射させます。 また光を7色の虹色に分解する分散率の高さから、角度によって色味の変わる、まばゆさを生み出します。※Google引用

これは家具や服などにも言えてます。

量販店で売られてるような家具と限られた期間しか作られてない家具。
機械で作られてる物、ハンドメイドで数量限定の物。
価値が生まれやすいのは後者かと思います。

希少性 × 【◯◯◯◯◯】。
この◯◯◯◯◯を何にするか。
ブランド・トレンドなどをMIX。

その希少性をついて服を売るなら【古着・ヴィンテージ】が一番です!

【古着がいい理由】


①相場が決まってない。

古着の相場は地域やお店によってバラツキが生じてます。
地域によっては10,000〜20,000円の差が生じます。これは逆に言うと売った際にその分の利益が出せる可能性があるという点です。


②リサイクルショップで見つけやすい。(値付けミスが多い)

古着を見分けるにはある程度の知識がなければいけません。
まず見分けるポイントは何点かあります。
・ボタン(ボタン裏の刻印)
・ZIP(チャック)
・生地
・タグ
・襟の形
ざっくりこの5点。

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ボタン
リーバイスのデニムパンツ。ボタン裏の刻印が「J」と書いてます。
これは一説によると製造されている工場の番号とも言われてますが、今ではこの作り方をしてないのと、この刻印だと50’s〜60’sの501XXだと推測できます。
この時点で価値があります。

ZIP(チャック)

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TALON42(タロンヨンニー)
1960〜1970年代に多く使われていたZIP(アメリカ製)
TALONと言うメーカーのZIPついてるだけで、その服は価値が高い可能性があります。

・生地感
大きく分けると2つ。
〜1960年までコットン・レーヨンなどコストがかかる材料
1970年〜ミシンの発達やポリエステルなどの合成繊維の登場で生地強度が増す。
ここの境目は大きな分岐点です。
服装のテイストも変わってスタイリッシュになった時代でもあります。

・タグ

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チャンピオンで今回は解説します。
左上のタグが40’sの【ニットタグ】
その他の一番上のタグ【ランナーズタグ】※通称 ランタグ 50’s頃
真ん中の左側、Cの中にランナーが入ったデザイン ※通称 in Cタグ 60’s頃
真ん中の右側、チャンピオンプロダクツとの表記 ※プロダクツタグ 60’s頃
下の青いバー・赤いバー ※通称 バータグ 70’s頃
右下のチャンピオンロゴが【赤・青・白】 ※トリコタグ

年代によってタグが違うんです。
中にはレプリカもあるので注意。

襟の形

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普段の襟の形よりも長くて、刃物みたいに尖ってる。
これは70’sの特徴。



③現行品(今は作られてる商品)では無い


古着は基本的に現在製造をしていない物。
基本的に一点物。
※稀にアメカジメーカーで実名復刻をしているので注意。


④今でもファンが多い


古着ファンは根強く多く、コレクターも多い品物。
Tシャツ・バンダナ・デニム・スニーカー・アロハなど。
一つのアイテムのコレクターもいるくらい。
例えば、古着には【ナンバリングTシャツ】と言われるアイテムがあります。

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胸の部分に数字がプリントされてる。
アメフトなど、スポーツをする際に着ていた服かと思いますが、当時のまま
綺麗な状態で残っている事が無い。
あってもサイズが大きくて着れない。
この数字を1〜99で集めてる人もいます。
他の人にとっては価値が無くても、その人にとっては価値がある服。
これは古着に良くある話。



⑤簡単な知識があれば買える


ここまでの話を踏まえて、簡単な知識があれば古着に価値を見出せる。
ちょっとしたお宝探しができる。
リサイクルショップ・フリーマーケット=宝探し

くらいの感覚。

さて、前置きが長くなってしまいました。
今回はこの流れで古着を紹介したいと思います。

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アメリカ軍 ECWCS Gen1 COLD WEATHER PARKA
ECWCS(EXTENDED COLD WEATHER CLOTHING SYSTEM)は1980年代後半に米軍において制式採用された極寒冷気候向けのレイヤリングシステムで、拡張式寒冷地被服システムとも呼ばれています。

古着の中でも人気の高いアイテム。
わかりやすく言うとGORE-TEX生地のカモフラ柄のマウンテンパーカー
ヴィンテージ・古着屋で買うとなると20,000〜25,000円前後


これがなんと、、、、、、!!
3,300円で仕入れが出来ました!
ありがとうございます!

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そして、15,000円で無事、売れました。
ありがとうございます!

この仕事は本来価値のある物を正規の流通ルートに乗せてあげる仕事。
バイヤー(ディストリビューター)と言われる仕事。

今回の利益
仕入れ:3,300円
売価:15,000円
手数料:1,500円
送料:800円

純利益:9,400円

ありがとうございます!!

この服は、買って1〜2週間は自分で着てました。
売れるまでの期間が服を楽しめる期間。
これも【せどり貯金】の醍醐味です。


それでは今回は少し長くなってしまいましたが、ここまで見て頂きありがとうございました!

それではまた次回!


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