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オタク事情

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私がネット彷徨いてて分かった事とか推し活してる時の事を書き溜めてます
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記事一覧

[ボカロ感想] そうだね、うん。。。

今の自分が曲をオススメするとどうしてもこういう曲が増えてしまう(最近失恋しました深くは語りません)のですが、 そうだね、うん。 という、少し切ない片想いの曲の感想を書いていきます。 思えばこれほど率直な歌詞の曲を今まで知らなかったような気がしますね。私はこの曲の作者でも何でもない、ただの一般人ですがぜひ聴いてって下さい。 歌詞↓ ニコニコではなんかすっごく絶賛されてました。やさいせいかつ ただまぁ、あまり作品の内容の考察にふれた感想が探した限りなかったので、書かせ

【SNSで話題沸騰】音楽生成AI『Suno』の使い方

こんにちは! AI・ChatGPTの発信をしているたいがです🐯 Instagramから飛んできていただいてありがとうございます! 僕のアカウントを見てくれてる皆さんなら、AIでプロ並みの文章や画像が作れるってことはすでにご存じだと思います。 でも音楽生成となると正直、イマイチなAIばかりで…。 そこに登場したのが今回動画で紹介した『Suno』です! 半信半疑で使ってみたんだけど、すぐに「これはヤバい…」とクオリティの高さに震えました😱 Sunoの特徴は次のとおり。 日

反ルッキズムは売上を押し上げるのか?

こんにちは。達川幸弘です。 今はCAMPFIREという会社でマーケティングをしたり、ほそぼそと個人でも企業のマーケティングのお手伝いをしていたりします。 マーケティングと進化心理学をつなげるブログという実験的な試みをしております。 ▼概要はこちら 皆さんはルッキズムという言葉を聞いたことがありますか? 要するに、外見が優れている方が、社会的に評価を受けやすいというこであり、誰もがその影響を肌身で感じたことがあるはずです。 以前、こんなツイートを見かけたことがありま

ブルデュー『ディスタンクシオン』を読んで日本の社会階層を考える

ブルデューというフランスの社会学者の『ディスタンクシオン』という本を昔読んだことがある。その書評というか、思ったことを述べたいと思う。 まず、この本の要旨は、現代フランス社会に暮らす人間は平等であるのに、趣味の世界では社会階層が生まれている、そういうことだと私は記憶している。ブルデューは執拗にアンケートをとり、その人の職業を必ず情報として得て、その職業の人の例えば、「何人映画監督を知っているか?」みたいに趣味を調査するのである。そうすると、統計として、例えば大学教授では映画監

ラブコメの舞台の学校は低偏差値だからね

はっきり言わせてもらいます。 大学や小中学校・専門学校やその他の特別支援学校を除いて、ラブコメに出てくる高校は低偏差値です。 ラブコメが指すモノ カゲプロなどの昔のボカロやまふ◯ふさんなどの曲のMVみたいに、男の子と女の子が惜しい距離感で出てくるセカイ系な舞台 直接的な男女の恋愛描写はないGL、BL作品だとしても、読者が自身とキャラとの関係を妄想できたり、妄想を誘発するもの なども余裕で含みますし、媒体だって マンガ アニメ 挿絵や表紙に力入れたティーン向け小説

[日記]高校生が初めてインスタを使ってみた体験

ある時、threadsを使いたくて垢を作ろうとしたらなんとInstagramアカウントでしか登録できなかったので、前から持ってたFacebook垢でインスタを登録してアカウントを取得。 そのアカウントで更にthreadsを登録するのに成功。X改名フィーバーに付随したthreadsブームは多少下火になったのだろうが、それはともかく早速使ってみた。 普通にTwitterとインスタを合わせた焼き直しにしか感じなかったのが率直な感想。「スレッド」という機能やアプリ名からして、恐ら

前回はラブコメの記事に反して「ラブコメ以外で自分が好きで読んでいるマンガは何?」という自問に答えられなかった事が何よりの絶望。自分のコンプレックスを埋める為にラブコメに耽っているならば果たしてそれは趣味なのか?一端のオタクとして自分の趣味の真贋を見分ける大切さを知った。

心からの好きと強迫観念

触発 これらの記事に影響を受けて書きたいなと思ったよ! コメントも書いたけど、社会人オタクの末路とその後の人生をふと調べていたら、ふと泣きそうになってしまった。 ↑に加えて、コレを私は高2にして気付いたのだけど、「私たちが何かをやっている上で出てくる心の不調や不足感はだいたいが”コレ”なんじゃないか」って思ったのでそれを書くよ🧠 気分 人が普段行っているものには、こと”作業時の気分”でいえば3種類ほどあると思う。 心からの好き、本心 強迫観念、使命感 惰性、習

ラブコメ調和に人生は進まないんだと気づく

最近「弱者男性」なる言葉が流行っているので、誰に啓蒙するアテもないボトルメールとして書く。 執筆中に聴いていた曲。 まず、私は自分のことを「将来”弱者男性”と呼ばれる中年男性になるのだろう」と諦めかけている。 そんな理由で自身を「弱者男性予備軍(弱者男子)」と称するほどには自信がないことも分かっている。 男子高校生でそんなことを思うのは悪い意味でリアリストだと思われるだろうか。 でも自分の将来像を大まかに想像することは進路を考えることの一つだろう。 それが「いやだ!」

2chのまとめサイトを見るとせいしんをやんでしまう

せいしんをやんでしまっているので、編集や見直しをする気力もなく、幼児退行したような文章になってるかもしれないです。 でも書きたい思いだけ強かったので書いた。 目にした人は「クリエイター名に男子高校生名乗ってるくせに語彙力3歳児なのきっしょ」みたいな事思わないでくれたら嬉しいです。 「これ自分もあるある!」みたいな事があったらコメントでもしてくれるとメンタルが1upするかもしれません!! 目次に意味はない 2chはアラフィフのにーちゃんがニチャニチャしている(は)

界隈脳

このタイトルからどのような事を思っただろうか。 まず「わけ分かんない」がくるだろう。 造語ってむずかしいね🤗 とりあえず「恋愛脳」「仕事脳」みたいな、 「〇〇脳」という「〜的思考に囚われている状態」 と考えてもらえばいい。 何も新しい事を話すわけではない。むしろ世の中でほとんどの人が経験したことあるやつだと思う。 最近では「和室界隈」なんてワードがバズっている様だけど、あれは界隈としてのラベリングの仕方が秀逸なネタだった。 「確かにTikTokの地味な人って和室率

推し活と自分軸

本当はQuoraの推してるアニメのスペースで書きたかったのですが、「スペースの内容に無関係な投稿はブロックします」と管理者さんに言われているのと、 文量がnote向けだからいっそ記事にして広く伝えた方が有益だろうかと思ったのでこちらに書きます。 Quoraに投稿すること前提に書いているので文章に違和感がある所もあるかもしれませんが、なるべく原文ママと加筆修正という形で書きます。 前提 著者は「お兄ちゃんはおしまい!」というアニメの大ファンで、生涯で一番ハマったアニメと言

アキバでの私は本当の私だっただろうか

4/8は「お兄ちゃんはおしまい!」のパジャマパーティ風のグッズ販売に行ってきた。 以前書いた記事で述べた「お金の使い方」と早速矛盾しているようだけどね。 前々から行きたかった所だし、キャラパジャマ姿のまひろちゃんたちをお見届けできた事がとても嬉しかった。 沢山写真も撮った。そこそこグッズも買った。 ここまで心の底から大好きだったアニメも初めてで、とっても充実していた! ただ、思うこともあったから話してみる。 いつの間にかこんな 行き帰りの道中で色んな事があった。