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伊集院研究室・集中講義4
特別講座~大乗仏教の発展(各論2)
さて、特講、各論の二段目は「華厳経」の世界に触れます
これは法華経とある意味双璧の世界観ですが。仏教そのものの世界観であり、東洋哲学の基本のようなものなのかもしれません。言ってみれば物理学にも影響を与えているともいえるのかもしれません。密教の「真言」、禅の「不立文字」など、言ってみれば、「感覚」、考えるより観じろ。の思想がこの世界観に垣間見られます。
しかし、時代とともに、これらは変化していきます。このいきさつも考えていく事も大事でしょう。
第1講
第2講
第3講
第4講
最終講
![](https://assets.st-note.com/img/1678721874221-uFgf2DyujX.jpg)
これで「特別講義」は終わりです。
しかしながらこれはあくまでも「各論」の一環です
今後、「宗教」のあり方については、社会学的なアプローチも含め様々な考察が必要になるでしょう。
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