参加された方々から、課題提起があったり、これについて研究したいというテーマについて、相互に講義したり、議論する場にしたいと思います。
疑問提起と、基本質問、議論と講義
伊集院秀麿@生活哲学の求道中すっかり絵描き ✨STAGE-7=Season2
短編ともつかない、「小話」の投稿です。 これをまとめて「物語」を作っていきたい
あたしが「スキ」した記事の中で、みなさまに是非ご紹介したい記事をピックアップしました。
あたくしが、ジャンル問わず、「おもしれー!」とか、この記事によくぞこの画像使っていただきました!!!!という記事をご紹介
教養がつく記事を集めてみました
たのしく「そうだったのか!」とうなずける、オールジャンルの研究レポート。
前文 自粛&職業終了によるnote再開の大きな理由noteは数年前からFBを通じてページを作っていましたが、しばらく無投稿状態でおりました。作家名は、 伊集院秀麿といいます ご覧のとおり、「馬齢」だけは、重ねてきたって事ですね で、なぜいきなり再開か はっきり断言すると、 自由な時間が増えた ← 要するに、ぶっちゃけヒマになったわけです⌛ すなわち非正規および、再任用職員がコロナによる人員削減のため、真っ先に切られたわけなのです。 再任用っていう言葉がでるくら
久しぶりに彼女を抱いた。 「え?なに今更。バカじゃないの?」 そう言うが、まぁまんざらではない様子は感じる。 いつになく目を合わせないからだ。 お互い白髪が目立つ歳だ。自分としても何を血迷ったのかとも思う。 だが、どういうわけか、彼女が欲しくなったのだ。 これは「理屈」ではない。 「待って、シャワー浴びるから。」 これは、言うまでもない「OK」のサインだ。 で、彼女は「あなたは浴びなくていいよ。」 それが、彼女の意思表示なのだ。 それだけで彼女の「意思」を感じ
「伊集院研究室ゼミ」に参加すると最後まで読めます
世界帝国の誕生~唐王朝の盛衰 前編 617年~907年 唐王朝が大きく発展し、確固たる体制を築きあげたのは、初代高祖の次子にあたる李世民でした。彼は大きな支持をうけ、二代皇帝太宗として即位しました。 彼は有能な大臣、名将、忠実な部下を上手く活用し、大いに国威が発揚しました。太宗は「認めて伸ばす」そういうタイプの皇帝だったのです。 版図は大いに拡大し、他民族も次々と恭順しました。この太宗の政治を貞観の治と呼びました。 初期の唐王朝の政治の大きな特徴は、諸制度の整
あたしは自己紹介記事にもあるように、原則「有料記事」は設定していません。 一部のマガジンは「手数料」程度の有料設定はしていますが、あくまでも、手間賃扱いです。 noteの運営者は、有料記事を推奨していますが、それはあくまでもnote側が、有料記事売り上げの冥加金が入るからです。すなわち、広告収入の代わりになるのが、有料記事の売り上げだからです。それが運営資金になるから、経営上当然ながら有料記事を推奨します。これは当然ですから、あたしもフィールド保護として、最低限で。おつき
中学校の数学の時間で「数直線」というものを習った人も多いかと思います。まぁ覚えているかどうかはさておいてお話ししましょう。 さて、お解りでしょうが、数直線というのは「数」の概念を可視化したものです。文学的な表現をいたしますと、真ん中にある「0」を境に限りなく増える概念と、限りなく減る概念が、絶対対称の関係にあるということです。すなわち、ここで言えることは、「0」以外の存在は、必ず鏡面的に「ない」と「ある」という関係にあるということです。 ですから、この関係性が全くない
ふむ・・・どうしたものか
「シンメトリー」とは「対称」のことです 最も象徴的なのは「左右対称」のように、一つの中心軸や点を基準にして、同じものが相対することを言います。 なぜこのテーマを選んだのかというと、歴史的な建造物や、思想、宗教にしてもこういったシンメトリーが希求されている点にあります。 あたしなりに、人々が古来はもとより、なにゆえシンメトリーを希求したのか、あたしなりに考察してみたいと考えました。 それになんとなく気づいたのが、台湾でいくつかの寺院を訪ねたときでした。これらの
円安のためか、インバウンドの外国人観光客が多い。 だから、列車に乗っていると、日本でありながら外国人に接することが多くなった。で、彼らになにゆえ日本に来るのか。という問をしたことがある。 すると、彼らは「日本の文化に触れる体験がしたい」と口をそろえて言う。 特に、一時の「爆買いツアー」の一群とは、ずいぶん変化したような気がする。 すなわち、彼らは「買い物」だけに来ているわけではなく、日本を体感したいんだと言うのだ。 いまはインターネットが普及しているので、彼ら