上手な死に方の生き方 23
自分を知る 分析する
ワタシは
怒りっぽいですか?
心配性ですか?
不安性ですか?
頑固な方ですか?
ネガティブな言葉を使いがちですか?
自分の話しより他者の話しをしがちですか?
せっかちですか?
欲張りですか?
自分を時々でも褒めていますか?
食事は自炊より外食や出来上がったものを食べてる方が多いですか?
人の話しを聞くより話している方が気持ちいいですか?
間食をしますか?
12項目の敢えてネガティブな内容の質問をさせていただきました。
いくつが当て嵌りましたか?
では逆に12の質問を逆ね質問内容にして自身に問い合わせてみてください。
例えば
穏やかで気は長い方ですか?
基本的に怒ることは少ないですか?
と、こんな感じです さて幾つ当てはまりますか?
とこんな感じでまずは自身を俯瞰して観ると様々な質に気付かされます。
お話したい事はポジティブもネガティブもあまり気にせず、ネガティブな質は減らす意識をしたら良いのではないのでしょうか。
このような興味深いデータを見つけました。
人間の個人の本質については、さまざまな考え方や見解がありますが、一般的には次のような観点で考えることができます。
1. **変化する側面**:
- 生まれてから死ぬまでの間、人間は成長し、経験を積み、環境や状況によって影響を受けます。そのため、性格や価値観、考え方、行動などは時間とともに変化することがあります。
2. **不変の本質**:
- 一方で、個人の本質とは、変わらない基本的な特性や本質的な属性を指すこともあります。これは生まれつき持っている性格や傾向、内面の核にある価値観や信念などを指すことがあります。
3. **個人の成長と発展**:
- 個人の本質は、変わらない部分と変化する部分の両方を含む複雑な概念です。成長や経験を通じて、人は自己認識を深め、自己理解を深めることがありますが、同時に持ち続ける核の部分もあります。
4. **哲学的な視点**:
- 哲学的な観点からは、個人の本質は永遠で不変のものとして捉えることもあります。これは霊的な側面や存在の本質を指し、物質的な変化や時間の流れに左右されないとされるものです。
一般的に言えば、人間の個人の本質は時間とともに変化する側面と、変わらない核との両方を含んでいます。成長や経験によって変化する部分も重要ですが、同時に個人の基本的な特性や核の部分も重要な要素です。
いかがでしたか
賢き方々が人間の本質を分析した内容でした。
ワタシの私見でお話すると人は如何様にも変わる事ができるし変わる必要もないのかなと思いました。
変わらなければならない、行き詰まり生きづらい生き方なら何かを変えるといいかもしれません。
先日郷の友人に再会したら
半年で人が変わったようにスーパーポジティブで謙虚な姿になっていたのにとにかく驚きました。
ここ数年定期的にミーティングを重ねてもネガティブで自己肯定感の低かった人がたったの半年で細胞から入れ替わってしまった様です。
「どうしてそんなに変化できたの?」と尋ねたら 「余裕ができました。よく寝ることができました」
この二つの返答だけでした。
シンプルですよね
きっと過去には何かに追われて余裕もなく呼吸する暇さえなかったのかなと思います。
家族との関係性もすごく良くなったらしく幸せそうな姿を見ると ほっこりあたたかくうれしく思えた貴重な時間でした。
本日はすっかり長くなりましたが
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
life is beautiful create ❤️🙏🏾
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