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労働

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2019年9月の記事一覧

内部留保を賃金に回せ、の逆は、内部損失の赤字経営の企業へは賃金上昇を要求できないのか?つまり、内部留保を賃金に回せとはいかにもな嘘である

内部留保を賃金に回せ、というのは一見、正義に見える。だが、その主張は、状況主義的に、つまり場当たり的に、反原理主義的に、日和見的に物事をいつも解釈する日本人ならではの思考の産物である。内部留保を賃金に回せ、確かにそうだろう。だったら、内部損失が膨大な場合は賃金下げろという要求になるのか?
賃金は我々、労働者の生活を安定にするための価値であるから、企業の利益ごときの動向に左右されてはいけない。赤字経

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消費税増税されれば派遣労働者は増える

‪消費税が増税されると、派遣労働者が増えます。派遣労働者は、受け入れ派遣先から、消費税課税対象である「商品代」として認識され、消費税額支払いを少なくするために派遣労働者を仕入れることで調節します。その一方で、派遣労働者にかかる諸経費が直接雇用より経費がかかるのでその煽りを受け、直接雇用労働者は解雇されます。‬
「消費税支払い額=売上消費税−仕入れ消費税」が消費税支払い額を算出する式ですが、仕入れ消

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社会性が無い中高年発達障害者へ自己肯定感を持たせてはいけない

なんら社会性が無い発達障害者の中高年へ自己肯定感を持たせてはいけない。
むしろ、お前、社会性が無さすぎる、ソーシャル・スキル・トレーニングをしないとお前の人生はお先真っ暗だ、と言わなければならない。それが就労訓練である。
A型事業所で、作業中、私語が多い中高年利用者がいたら、支援員は「君、就労する意志あるの?この事業所でいつまでも君を雇う気はないよ」とガツンと言って、自覚を促さなければいけない。

障害者だからといってその障害者が他の障害者を「理解」する、と甘い期待を抱いてはいけない

他の障害者を理解できない、したくない「障害者」が確実に存在し、他の障害者を見下すことが多いのです。なぜ、そうなるのか、日本では人権教育が乏しいので、他者への尊重という人間の基本ができていない人が障害者、健常者、問わず沢山います。
同じ障害者だから理解してくれるだろうと期待したら、裏切られます。人権教育が不十分な日本では、障害者が障害者を理解することは、ない。
事実、私が通所しているA型事業所では軽

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あるA型事業所の不愉快支援員

私が現在、通所しているA型事業所は、作業中、ずっとおしゃべりし続け、他の利用者に迷惑をかける高齢者利用者へ注意もできず、あまつさえ、そいつと仲良く話し、そして気が弱く勤務態度が良い利用者が仕事を過失で間違えたことには強く注意する支援員がいる。
どんな価値判断でこの支援員は動いているのか

こんな支援員から指導などされたくない。
不愉快である。

ポケットに手を突っ込みやる気なさそうに仕事を教える支援員

だいたい、他人へモノを教えるのに手をポケットに入れて嫌そうにかったるそうに教える支援員の態度だから、このA型事業所は高齢者利用者のような不良利用者が出てくるんだよなあ。
やるなら真剣に利用者へ仕事を教えろよ。
リラックスではなく、ゆるゆるなだけ。
そして間違えていたときだけ偉そうに違うと言って、作業した製品を机に滑らせるように投げるのはどういうことよ?
仕事、なめてんじゃないのか?
だいたい、その

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現在、住んでいる賃貸マンションへ塗装にくる業者がアヤシイ

現在、住んでいる賃貸マンションへ外壁塗装に来ている業者・八幡建造(北名古屋市)だが、過失かもしれないが、上からゴミというか屑というかそれらをマンション付近の下へ落としている。通行人が通ったらどうするつもりか?
もっとも、土日祝なく従業員を働かせる業者だから、程度はしれる。
労基法では一週間の内、1日は従業員へ休みを与えなければいけないのである。
この八幡建装の問題点は従業員の健康を配慮していない(

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低レベルなあるA型事業所

仕事中に、パチンコだのテレビだのくだらん世間話をしてほかの利用者に話を付き合わせて会社の生産性を落とし、さらには、この高齢者利用者にある利用者がお願いをして道具を交換したら、500円だよ、とそのお願いした利用者の感情を不快にさせ、ほかには向かいにいる利用者へ貯金たまっているんでしょ?と下卑た話をするこの高齢者利用者をいつまでこのA型事業所は放置しておくのか。
そして、この高齢者利用者から話しかけら

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中小企業の経営者から支持される共産主義を標榜する日本共産党という笑える政党

資本論を読むと、労働者階級も資本主義的生産様式が支配する社会では、資本主義に組み込まれ、労働力商品としての使用価値、労働力商品は可変資本として機能し、資本主義的生産様式にとって必要欠くべからざる存在として分析されていることがわかる。
人間性など、マルクスは問題外としている。
つまり、中小企業の経営者が、人間性のかけらを見せて、平和を愛するだのなんだの言って、いくら日本共産党を支持しようが、それは、

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なぜ、たまたま長くいるというだけにすぎない利用者が、あるA型事業所ではリーダー風情に振る舞うのか?

現在、通所しているA型事業所では、グループ分けをしてたまたま長くいるだけの利用者がリーダーをとっている形をとっている。
この利用者が行うリーダー形式の問題点は、話し方の訓練ができていない、さらに、どう見ても教えるのが不得意な利用者がリーダーを取ると、そのことが職場の混乱をもたらす。私が見るだけで女性利用者2人は全くリーダーとして能力不足である。一人は善意か何か知らないが、単にお節介焼きでうだうだ長

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相談したら珍回答をする、あるA型事業所支援員

現在、通所しているA型事業所では、作業中、つまりは賃金発生時に他の利用者へ話しかけて作業ペースを落とす高齢者利用者が存在する。その問題点は独り言なら、単に周りが不気味に見える、というだけで実害はなく、例えば作業していて、こうやればよいのか、といった類の独り言は誰にもあり、そのような独り言ではなく、アルキメデスがユーレカと言ったような独り言は誰しもあり、それは責められることでもない。だが、現在、通所

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ずっと話し続ける障害なんてあるのか?

ずっと話し続けている利用者はほかの利用者も作業中、からかっていたりする。それだけで職場の風紀を乱すということでフツー、一般企業では制裁対象ですよ。
A型は障害者向けの事業所だから、その話し続けることは障害であり、そういう障害者だからなのか?
だとすればそれはどんな障害なのか?
しかも他の利用者へからかいをするのも「障害」なのか?
もし、そのような障害を持ち、就労をするつもりなら、その症状が出ないよ

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あるA型事業所の有給取得の異常な方法

知り合いの障害者向けの就労施設、A型事業所の利用者に対する有給取得方法が異常すぎる。
形式的な労使協定を結び年次有給計画付与制度を利用し、会社が利用者の有給を指定していく。その指定した有給日が会社がもともと休業日の日曜日、営業していない土曜日に指定する。年次有給計画付与制度は有給取得が10日の労働者に対しては1年間で5日までと決められている。残り5日は労働者が自由に使えるはずが、次年度に回され、ま

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関西生コン労組こそが労働者のために闘う真の労働組合である

最低賃金向上のため経営が苦しいだろうから中小企業へ支援という日本共産党の政策が中小企業がほとんどブラック企業である実態に反し、まるで政府に翻弄される「かわいそうな企業」という情緒以外何者ではなく中小企業に支援金など渡したら不正使用が確実にされるというリスクを見ない点でバカとしかいいようがない。
しかし、関西生コン労組は、バカな日本共産党と違い、セメント大企業からいじめられる中小生コン企業で働く労働

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