マガジンのカバー画像

ぐんぐん採用ができるようになるnote

209
採用手法や働き方の多様化など人事に求められる能力やスキルは高くなっています。取り巻く環境が劇的に変化している採用や人事のしごとについて考えていきます。
運営しているクリエイター

#キャスター

魅力的な求人原稿の書き方とは?あらゆる業界・職種の求人を手がけるCASTER BIZ recruitingの原稿担当にコツや働き方を聞いてみた

企業の採用支援を行うCASTER BIZ recruitingには、求人原稿の作成・改善を専門に行う「原稿担当チーム」があります。業界や業種、さらには媒体を問わず、企業のニーズに沿った求人を作成する原稿担当。メンバー全員がフルリモートで働いています。 そんな原稿担当メンバーのなかから、30社以上の採用支援に携わったことがある社員の岩館と、フリーライターやベンチャー企業の役員を兼任しながら業務委託で働く寺尾に、人を惹き付ける求人原稿のコツや、CASTER BIZ recrui

これから一緒に働く1人に向けて「手紙を書くように」求人票を書くほうがいい

皆さん、こんばんは。「採用の機動力を高めたい」石倉です。 これからbosyu Jobsのチームでしっかりサービスやチームのことなどを発信していこうね、と決めたので毎週2本ずつくらいチームメンバーが交代でnoteを書いていきますのでよろしければマガジンやメンバーなどフォローください。 さて、今回のタイトルは、僕の好きなCampfireの家入さんが書いていた以下のブログの話を引用させてもらってます。 家入さんのサービスの作り方や哲学がすごく好きで、この話はなんども読んでいる

bosyu Jobsの有料プラン開始のお知らせと、その奥にある実現したいことのお話

みなさん、こんにちは。株式会社キャスター取締役COOとbosyuの事業責任者を兼任している石倉です。 11/18に求人特化版のbosyuである「bosyu Jobs」をリリースし、すでに300社近い企業様にご登録いただいているのですが、つい先日1/18に有料プランのお申込みを開始しました。 すでにご利用いただいているお客様にはメールにて内容はお伝えしたのですが、このnoteではなぜそのようなプランにしたのかの背景などを書いていきたいと思います。 <少し宣伝> bosyu

採用活動の「やらないよりは、やった方がいいからやろう」は危険

よく「何をするかと同じくらい、やらないことを決めるのが重要」と言われていますが、採用活動においても同じです。 求人媒体を増やす、求人原稿を毎日改善する、スカウトメール1通に時間をかけてじっくり文章を書く、日程調整のメールを毎回カスタマイズして候補者にメッセージを送る…など、「やった方がいいこと」は無限にあります。 ただ、時間もお金も有限です。やらないよりいいから、と手当たり次第手を付けるとPDCAを回すどころか、全てが中途半端になり収拾がつかなくなることも。。。 そこで

【育休復帰 体験談】フルリモートで仕事とプライベートを分けない私のリアルな1日の過ごし方。

社員全員がリモートワークをするCASTER BIZ recruitingでアンカーをしている しんどうあや です。 ※アンカーってどんな仕事?はコチラ 今年の6月に育休から復職をし、1歳7ヶ月の息子の子育てをしつつ、フルリモートで週5日フルタイムで働いています。 初noteは「フルリモートで育休復帰ってどんな感じ?」ということについて、書いてみたいと思います。 迫る育休終了。リモートで育休復帰ってどうなるの?キャスター入社前はオフィス勤務だったので、育休復帰に向けた面談

成長意欲がない私でもいいのかも?

CASTER BIZ recruiting で アンカー をやっているJJです。 入社1ヶ月が経ったところで、noteデビューさせていただきましたー 私は、大学卒業後、‪新卒で入社したPR会社を半年で退職。‬ 派遣で人材紹介の営業事務を経験した後、現在に至ります。 つまり、社会人2年目にして、既に3社目。 今回はそんな私が社会人になって感じてきたモヤモヤと、キャスターで働いてみて感じた魅力について書いてみました。 「市場価値」に悩まされた社会人1年目大学卒業後、PR会社

キャスターに入って変わった、時間を大事にする生活

こんにちは。CASTER BIZ recruitingで元アンカー、現リクルーターをしているあさみんです。2回目のnoteです。 今回はキャスターに入って変化した私の生活をお話したいと思います! キャスターに入る前のわたし結婚後は、夫の転勤の度に引っ越し(東京・茨城・埼玉)、引っ越し先での新しい仕事が決まるまでは、これまでの職場まで県をまたいで通勤する生活を送っていました。 茨城から埼玉への転勤時には、茨城の職場まで片道1.5h(往復3h)、乗り換え3回の通勤。長い通勤時間

フルリモートのHRtech企業採用担当が、面談で候補者様によく質問を受けること

フルリモートワーカー歴もうすぐ4年目。クライアントの採用をまるっと引き受けるサービスを提供するCASTER BIZ recruitingで、アンカーの採用担当をしている@hatoihatoiです。 ▼アンカーについては、メンバーの米ちゃんのnoteをご覧ください! 私は、面談担当として、アンカーに興味を持ってくださる候補者様とお話する貴重な機会をいただいているのですが、その「面談の場でよく質問を受けること」を今日は書いてみたいと思います。 その1:「フルリモートって、寂

キャスターでは、求人媒体の活用ランキング1位をとれたりするよ、のお話。

こんにちは。CASTER BIZ recruitingで元アンカー、現リクルーターをしているあさみんです。 初noteなのでまずは簡単に自己紹介を。 趣味は旅行とぐるめ。 去年はニューヨークでのカウントダウンからスタートし、アフリカやタイに出かけました。国内では旅行とぐるめ活動を並走し、予約のとれないお店に数年前から予約をしておき、あわせて旅行を組むような日々をすごしていました。 しかし、今年はコロナの影響で出不精になってしまい、全く活動できていませんww キャスターとの

フリーランス人口が増える中、フリーランスから社員になった理由。

こんにちは!テラッシーです。 私は現在、CASTER BIZ recruitingで複数社の採用成功に向き合いつつ、事業部のサブマネージャーとして組織・事業づくりに奮闘しているのですが、実は元々、業務委託としてキャスターにジョインした身なのです。 フリーランスから社員になってアッという間に1年半になるのですが、今でも「なぜフリーランスから社員になったのか」と、ちょこちょこ質問いただきます。 今日は自分の振り返りも兼ねて、「フリーランスからキャスターで社員になった理由」をま

【ダイジェスト版】ぐんぐん採用ができるようになるnote 2019総集編

こんにちは。2020年という数字並びにようやく目が慣れてきた、CASTER BIZ recruitingのむらたです。今年の目標は、せっかちをマイルドに。 さて今日は、サヨナラしたばかりの2019年を振り返り、昨年5月以降に『ぐんぐん採用ができるようになるnote』に投稿された59のnoteをダイジェスト版で振り返ります。 59のnoteは、社内での役割も、得意分野も、キャラも全く違う18名のnoterごとにまとめました。あなたにとってのお気に入りの一人や、お気に入りの一

フルリモート採用チーム「CASTER BIZ recruiting」のコトを1mmでも興味を持って帰ってもらいたい女たち!! ~原稿チーム編~

こんにちは!九州の陸の孤島、宮崎県在住のリモートワーカー ポエミヤです。 私が所属する CASTER BIZ recruiting は、「HRのスタンダードをアップデートする」をミッションに、スタートアップ・ベンチャー企業の採用支援を丸っと担っています。 サービス提供開始からもうすぐ2年、事業部のビジョンとして「2021年12月までにHR領域のブランドとなる」ことを掲げ、次の挑戦に取り組む新たな仲間を探しています! 今回は、積極採用中のポジションである「原稿ライター」にフ

新入社員がキャスターの研修通りに仕事をしたら、クライアントが採用成功した話。

こんにちは。 CASTER BIZ recruitingで採用支援をしているemoritanです。 先日入社エントリーを書かせていただきましたが、もう3ヶ月目に突入。担当しているクライアントでは内定が続々と出始めています。 この2ヶ月間、キャスターの研修で教わったやり方をひたすらやっていたら、こんなことが起こりました。​ ・A社はGreen「活用度ランキング」2位/3000社超 ・B社はご支援開始から2週間という短期間で内定、1ヶ月半でエンジニア含む5名の内定 キャ

『採用したい人』は、本当に採用できる人ですか?

こんにちは!テラッシーです。 私が勤めているCASTER BIZ recruitingでは、ベンチャーを中心に常時約100社の採用業務を丸っとお引き受けしています。 どのような方針・手段で採用活動に取り組んでいくかから、クライアントと一緒に考えて動いていくのですが、よく聞くのは、「いい人を、なる早で採用したい」というお話。 ただ、ここはとても大切なターニングポイント。 『自社にとってのいい人とは?』を理解して採用活動をする・しないでは、その後が全く変わってきます。今日