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新入社員がキャスターの研修通りに仕事をしたら、クライアントが採用成功した話。

こんにちは。
CASTER BIZ recruitingで採用支援をしているemoritanです。

先日入社エントリーを書かせていただきましたが、もう3ヶ月目に突入。担当しているクライアントでは内定が続々と出始めています。

この2ヶ月間、キャスターの研修で教わったやり方をひたすらやっていたら、こんなことが起こりました。​

・A社はGreen「活用度ランキング」2位/3000社超

・B社はご支援開始から2週間という短期間で内定、1ヶ月半でエンジニア含む5名の内定

キャスターの持っている採用支援ノウハウは、すごいんじゃないかと思ったので、少しチラ見せします!

# 立ち上げが、超速い、超進む

ご支援開始の際、関係者が一堂に会するオンラインMTGを「キックオフ」と呼んでいます。まずその「キックオフ」前後の動きがすごい。

キックオフ前に、クライアント情報の下調べを元に、募集要項や会社の魅力などを詰めこんだシートを作成し、応募者対応や日程調整のオペレーションマニュアルを仮作成、キックオフ直後にすぐ動き出せるようにシミュレーションをしておきます。

キックオフが終わるとすぐに、求人広告をブラッシュアップし、人材データベースからマッチする人材を抽出してクライアントとすり合わせ、3〜4営業日後にはスカウト配信が開始しています。

このスピード感なので、キックオフから1週間で面談が始まっています。

立ち上げがめっちゃ速いのは、そのノウハウがあるからに他ならないと思います。スタートアップ企業を中心に、累計約200社の採用を手伝っているので、あらゆるパターンが社内で想定できています。

# 各チャネルの攻略ノウハウがある

求人媒体の選定、スカウトメールの活用ノウハウ、ATSでの選考管理など、採用のために知っておくべきことはたくさんありますが、それぞれの攻略ノウハウが社内に蓄積されています。

例えばGreenなら、どうすれば露出が高まるか?「気になる」をたくさん配信するのも一つ。Wantedlyなら?ビズリーチなら? 求人広告の露出の上げ方や、返信率の高いスカウト文面や配信のタイミングまで、細かなノウハウがesaに残されているので、それを見ながら進めていけば効率よくうまくいきます。

転職ドラフトやLinkedInなど、攻略がちょっと難しいチャネルのノウハウも、Slackの#questionチャンネルで聞けば誰かが知っている。どんなツールも使いこなせるのが、キャスターチームの本当に強いところだと思います。

# 内製テクノロジーがすごい

社内にエンジニアチームがあり、採用活動におけるプロセスで自動化できそうなことはどんどん進めてくれています。採用支援に適したATSを内製で自社開発し、Slackと連携した通知等でスタッフの業務を大きく削減してくれています。

あまり詳しく書けませんが、やるべきことだけに集中できている感覚があります。これからもどんどん自動化が進んでいくと、私の仕事はなくなるんじゃないか?と不安になるくらい。でも一つ思うことは、採用だけに特化すれば、1人が複数社の採用を兼務することは可能だなと(もちろんボリュームによりますが)。採用専任担当を社内に配置しなくても、キャスターに頼めばいいよね、という世界はいずれ来るのかもしれません。

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採用活動のスピードをあげたい、もっと面談件数を増やしたい、とお考えの人事責任者&経営者の方々、まずはオンライン相談会へ!

まずは資料のダウンロードからという方はこちらからどうぞ!

https://recruiting.cast-er.com/document.html

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採用Advent Calendarもぜひご覧ください!キャスターと関わりのあるステキな人事の方々が毎日投稿してくださいます!読むのが毎日の楽しみです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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