ハーバード大学が70年間研究して判明した人間の究極の幸福とは?


どうも、佐藤英明です。

人間の最終的な目標は
幸福な時間をいかに
過ごして、死ぬかです。


現代の科学力では
不老不死はまだなので、
死ぬまでに幸福な時間を
増やすのは最大目標でしょう。


じゃあ、幸福ってなによ?
ってことを考えないと
いけないわけです。


世間で言われる幸福なことは
・収入が高い
・容姿が優れている
・友達が多い
・結婚している
・生きがいを感じる仕事をしている
・才能がある

などなど、大体こんな感じですよね?


で、ハーバード大学は70年間
その他の大学の幸福を研究している所でも
20〜30年間、研究した結果
世間で言われる幸福は
本当の幸福じゃないことが
は判明しました。


研究によると
人間の幸福は
「良い人間関係」
でした。


若い時の被験者も
一般的な幸福のイメージが
本当の幸福だと答えてました。


しかし、どんどん歳を重ねて
死が近づくにつれ、
みんなが良い人間関係を作れたかが
幸福かどうか決まると
言ったのです。


例えば、結婚していても
毎日のように喧嘩して
離婚寸前だけど、お金の関係で
不満たらたらで夫婦関係を続ける
私の両親とか良い例ですね。


世間的には「彼氏、彼女がいて
その後に結婚して子供がいれば幸福だ」
なんて言われますが、
日本の離婚率が30%を超えてる
現実を見ないとダメですよね。


大事なのは世間体とかじゃなく、
自分がいかに幸福だと感じられる
環境を作れるかです。

結婚してもパートナーの言動で
イライラしたり、

友達がたくさんいても、いつも
満たされずに虚無感があったり

お金はたくさんあるけど、
仕事に追われて家族の関係性は
壊滅状態とか

生活のために付き合いたくない人と
我慢して付き合い続けたり、

親の束縛が強く言いなり状態とか。


世間の常識とか周りの人がやっているとか
自分の幸福とは全く関係がありません。


だって、結局最終的に判断するのは
自分だけです。


周りが「最高!」だと言っても
自分の中では「正直びみょう」だと
感じたなら、その感覚を大事に
しないと心がどんどん死んでいきます。


一時的な喜びはブランド物や
美味しい物でも満たせます。


ですが、幸福だと長期間感じることが
なければ、世間的には幸福に見えても
その人は不幸でしかないのです。


生涯独身でも、その人が幸福だと
感じるなら幸福ということです。


友達やパートナーがいない方が
自分にとってストレスがないなら、
それでOK。


親から結婚を脅迫されたり
周りの人から「結婚したら?」と
強要されて、妥協結婚して
幸福な家庭を築けた人は
いません。


生きていく上で全く誰とも
接点を持たずに生きることは
不可能です。


いくらネットビジネスが、
自宅で完結する稼ぎ方でも
商品を買ってくれる
お客さんはネットの向こう側に
いるからです。


収入は増えても
クレーム処理に追われたり、
価値観が合わない人と付き合うのは
めっちゃツライですからね。


自分と同じ価値観で
同じ目的に向かって、
成長できる人とだけ
付き合えば、かなり幸福な
人生に私はなると思って
行動しています。


あなたが今「幸福じゃないな〜」
と、感じるなら今一度
人間関係を考え直してみてください。


どんな時に幸福感を感じて
どんな時に不幸、不快感を感じるのか。


本当に結婚する必要はあるのか?
今の会社に居続ける価値はあるのか?
両親というだけで言いなりになっていないか?


大事なのは、「あなたが幸福」だと
感じる関係かどうかです。


私は会社組織に属するのが、
相当なストレスだと感じたので
ネットビジネスの世界に飛び込んで
理想の生活に少しづつ近づいてます。


対面でセールスすることもなく
勝手に商品が売れていくので、
ストレスフリーです。

従業員もいないし、
私一人で商売しているので
人の管理ストレスも
上下関係もないから楽ですね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?