日本の宇宙開発は23cmのペンシルロケットから始まった

どうも佐藤です。

日本初のロケットって
どんなのか知ってますか?


なんと23cmですよ!

今でこそ50mを超える大きさですが、
一番最初は大人の手と同じくらいの
サイズから始まったんです。

あまりの小ささにビックリしました。


最初のロケットは、
一軒家くらいの大きさはあったと
思っていたら圧倒的に小さかった。


23cmって
ペットボトルロケットよりも
小さいですよね?

最初は本当に小さなスタートでも
今では地上から、400キロ以上も
上空までロケットを飛ばして
宇宙からの配信動画も
できるようになったわけです。


もちろん、そこまでに到達するまでに
数多くの困難やトラブルが
あったはずです。

いきなり大きな成果を
求めて大失敗する人が
多いですね。


私もネットビジネスを始めた時は
「1ヶ月で100万円稼げる!」
みたいな情弱を、釣るための
宣伝文句に引っかかって
嘘の情報を信じて失敗した
苦い経験があります。

最初は小さい成功をコツコツと
積み重ねて、徐々に大きなことを
やって行くのが一番です。

その方が
挫折や失敗した時のダメージが、
少ないからです。


私達は義務教育で
コツコツやっていくことを
学んだはずです。


努力せずに良い結果を
得ることができないと
身を持って体験しているはず。


なのに、どういうわけか
大人になるにつれて
地道に努力することを忘れて
しまいます。

初心者が成功前提でいること
自体が間違っていると、
過去の苦い経験から
実感しますね。


「初めてやるんだから、
下手くそで当たり前じゃん。

なんで、1回目から上手くできると
思ってるの?

ちょっと傲慢じゃない?

完璧主義になりすぎでしょ。

九九や自転車に乗る練習と同じで
何度も失敗して、転んだり忘れたりを
繰り返して、どんどん上手くなったでしょ?

そのノリでやり続ければOK。

失敗することに恐怖するより、
1ミリでも良いからお客さんを
楽しませたり、希望を持ってもらえるように
良いコンテンツを作る訓練を
した方が有意義だよ。」

と、こんな感じで過去の自分に
ビジネスを勉強した、今の私から
アドバイスできたらしますね。


私も新しく始める時は
最初の一歩は小さく始めて、
徐々に大きくして
ダメージを最小限にしてます。


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