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完璧を目指すために完璧主義をやめた

どうも、佐藤です。


私は完璧主義をやめてから

仕事が進まないことがなくなりました。


読書や仕組み作りもバンバンできるように

なって、めっちゃ成長してる実感が

得られました。


本は1日1ページでも読めばOK。

記事も500文字で良いから書いてみる。

ブログのデザインは最低限でOK。

みたいな感じです。


やらないよりも下手くそでも良いから

今できることをやって世の中に出してみる。


最初は完璧にやらないことに不安を感じてました。


でも、師匠の言う通りに最低限の完成度で出した

自分では自信が持てなかったメディアから

商品が売れてから「全部を完璧にやる必要はないんだ!」

という確信を持てたんですね。


完璧主義って実は完璧な結果からは

程遠い考え方です。


特に現代は急速にいろんなものが

変化していくので一昔前みたいに

「これをやったら、こうなる」みたいな

予測が立てにくくなってます。


だから完璧な計画を立てて

緻密に計算して、成功する確信がついて

から実行する旧時代のPDCAは

通用しないわけです。


完璧な計画なんて今の時代

立てることができないからです。


世の中の流れが早いので

今では通用することも

5年後には全く通用しないことなんて

ネットではよくあることです。


SNSとかルール変更とか頻繁に起こるし、

タピオカみたいな一時的に流行るものが

1年後には全く流行ってないことも

ザラです。


最初から完璧を目指すよりも

とりあえず20%くらいやり方を把握したら

やってみて60%くらいの完成度で

出してみる。


で、何の反応も出なかったら次に行って

少しでも反応があったら80%くらいに

徐々に仕上げていく感じです。


例えば車のレースで

最低限、走れる部分を作って

車体のフォルムや色、その他のパーツは

走りながら組み立てて、どんどん早く走る車に

仕上げていく感じですね。


挑戦することが経済的、身体的に致命傷にならないなら

見切り発車でGOした方が成功できます。


私も最初にネットビジネスを初めた時は

全然わかりませんでしたが、雑誌に載っている情報を

もとにやりました。


ブログで始めて稼げた時もSEOや被リンクのことなんて

よく分からん状態でも師匠の猿真似で

やったら月10万円を稼げちゃいました。


完璧を目指すよりも

不完全な状態から始めて

徐々にグレードアップしていくのが

最強です。

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