見出し画像

【年収UP】超一流の仕事術

・年収1,000万円は欲しい
・超一流のビジネスマンってどんな仕事のやり方をしているの?
・会社で同期よりも早く出世したい

などの悩みはありませんか?
この記事では、超一流の仕事術についてご紹介します。
きっと役に立つ情報もあると思います。

是非、この記事を参考にしてみて下さい。

①仕事は短めの期限を設ける

受けた仕事は想定していた期限よりも短めに設定します。
なぜなら、短めの期限を設定することで、集中して仕事ができます。
また、その時間内で何とか形にするというスキルが身につくためです。

例えば、企画書を書いて欲しいと依頼を受けたときに、普通の人であれば、期限を遅れたらマズイので余裕を持って明日中までに提出します。と返答すると思います。
しかし、超一流の人は今日中に提出します。
もしくは、「3時間後までに提出します。」と想定する期限よりも短めに設定して返答します。

実際に時間をたくさんもらっても、いいアイディアが生まれる事もなく、1時間くらい真剣に考えたら、その中で生まれたアイディアを何とか形にして提出した方が沢山の量をこなせるようになります。
世の中の大体の仕事は、必ず期限が設けられるため、時間内にいかに形に出来るのかというスキルが求められます。

短めの期限を設定して、仕事に集中しなければいけない状況を作り出し、生産性を向上させることで、素早く提出出来て、相手の信頼も得られますし、圧倒的に他人よりも量をこなせるようになり、比例して質も上がります。

②自分でやらずに人に任せる

自分でやらなくても良い仕事は人に任せます。
なぜなら、全ての仕事をこなせる事は出来ないためです。

例えば、あなたは居酒屋の店長で、お店にはアルバイトの人や部下の社員が数名いたとします。
そんなあなたが、掃除、ビラ配り、接客、キッチン作業、原価管理、資金管理、社員教育、新規メニューの考案、店舗プロデュースなど全ての仕事をやる事は出来ません。
時間がいくらあっても足りません。
店長であれば、店長にしか出来ない仕事を最優先して仕事しましょう。
それ以外の仕事は、部下に任せてあげた方が、部下も成長するチャンスです。
そして、部下が成長していけば、店長のあなたも他人に任せる仕事が増えていくため、より自分の仕事に集中できます。

このように、超一流の人には人に任せる力があります。
普通の人は、自己プロデュースで、自分のスキルのみを上げることに全力ですが、超一流の人は他人をプロデュースする能力が高いです。
そうすることで、最後に自分のためになることが分かっているためです。

他人をプロデュースすると、最後に自分が得をする理由
それは、部下が成長してくれると、恩に感じてくれて、自分のために仕事してくれるようになるためです。
わざと恩を着せるようにすると、逆に嫌われますので、裏の目論見は消して部下を成長させてあげましょう。

例えば、あなたが部下で、いつも優しく丁寧に自分を成長させてくれている先輩がいたら、その人のために仕事しようと思って頑張ると思います。
そういった上司からの愛が部下のやる気を上げて、自動的に上司を助けてくれるようになります。

③2ランク上の視点で仕事をする

超一流の人は、自分の今いるランクよりも2ランク上の視点で仕事をしています。
なぜなら、今のランクで給料と同程度の働きをする人は普通の人です。
超一流として成長するためには、普通の人とは違った働き方をしているためです。

例えば、上司から最近のうちの会社の業績を調べて欲しいと依頼がきたとします。
普通のランクの人は、ただうちの会社の業績を調べて報告します。
1ランク上の人は、うちの業績を調べた後に、問題となっている箇所を分析して整理します。
2ランク上の人は、その問題を解決する方法も提案したり、他の会社の業績状況も比較していきます。

このように、ただ言われたことだけをやっている人は、普通の給料分の働きをして普通の人として終わります。
ただ、超一流の人たちは、自らが行動して2ランク上の自分が経営者だったら何が欲しいかと考えて、行動していきます。

もちろん、2ランク上の視点で仕事をしたからといって、すぐに報酬が上がるわけではありません。
しかし、確実に他の人よりも成長できますし、上司からも評価が高まります。
たまに、提案が失敗するというリスクもありますが、その失敗も成長へとつながりますし、上司もそういったやる気のある社員は好きなので、喜んで指導をしてくれるでしょう。

④最後は負けてあげる

超一流は相手を完全論破でやっつけるわけではなく、最後は負けてあげます。
なぜなら、論破をしても相手のやる気を削いで、協力関係を失う可能性があるためです。

例えば、あなたが上司だったとして、部下から何か提案が来るとします。
その内容があまり良くないとしても、徹底的に論破して否定するよりも、悪い点を根拠づけて教えてあげて、最後は相手の意見を聞いて、更なる良い提案を引き出してあげる事で部下の成長につながります。
少しも上司が引かずに部下に意見を押し付けると、部下は自分の意見は絶対に通らないと思い、萎縮して意見を言わなくなってしまいます。

上司はという立場になっただけで、マウントをとっている状態なので、上司が引いてあげるという度量を持ち合わせましょう。

まとめ

超一流の仕事術
①仕事は短めの期限を設ける
②自分でやらずに人に任せる
③2ランク上の視点で仕事をする
④最後は負けてあげる

以上が、超一流の仕事術でした。

下記の記事では、私が勉強して変わった体験と勉強方法を書いたものです。
是非参考にしてみてください。

また、下記で技術士の合格論文の公式を公開していますので、ぜひチェックしてみてください。

他にも、技術士の合格を目指している人で、ご依頼があれば新しい試験制度に対応した合格のポイントや、添削も指導しますので私にご依頼ください。

また、実際に私が技術士の合格点に達したと評価された論文を公開していきますので、そちらも参考にしてみてください。

ありがとうございました。



この記事が参加している募集

習慣にしていること

よろしければサポートお願いします!いただいたサポートで、よりクリエイター活動に力を入れていきます!よろしくお願いします。