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一人一人の影響力はとんでもなく大きい、という考察


今の世の中・地球を半ば諦めている人は、

結構多いのではないかと思います。


自覚はなくても、

記憶もないような小さな頃に諦めた人も多いのではないかと思います。



私自身も、小さい頃に半分諦めたような気がします。


親や学校の大人、そして自分の状況を見て、

これは無理だなと。



以前、インディゴチルドレンについての記事を書きました。




インディゴチルドレンは、インディゴのオーラをした子供たちのことで、

1970年代〜1990年代生まれに多いそうです。


インディゴのオーラということは、第六チャクラが活性化しているということで、

「第三の目」「心眼」が活性化していて、直感や予知・予測、超感覚に優れている子供たち、と考えられます。



インディゴチルドレンの生まれてきた目的は、「役に立たない古い体制を破壊し、整合性のある新たな世界へ導くこと」だそうですが、

世の中と自分の状況を見て、諦めてしまった人たちも多いのではないかと思います。


私は半分は諦めてなかったので、なんとかしつこく自己改善を続けてきたのですが、

未だ眠ったままのインディゴチルドレンたちも多いと予想されます。



そういった人たちへのメッセージも込めて、

「一人一人の影響力はとんでもなく大きいのではないか?」という考察を書いてみたいと思います。




確かに、短期的に見たら、

自分の影響力は小さなものかもしれません。



しかし、時空間への広がりを考えると、

小さなものとは言えないかと思います。




「バタフライ効果」という言葉があります。


バタフライ効果とは、「非常に小さな出来事が、最終的に予想もしていなかったような大きな出来事につながる」ことを意味する言葉である。日本のことわざでは、『風が吹けば桶屋が儲かる』(一見関係のないようなことが、意外なところに影響を及ぼす)と類似している。

気象学者エドワード・ローレンツ氏が1972年に行った講演『ブラジルでの蝶の羽ばたきはテキサスでトルネードを引き起こすか』から由来している。この講演の主旨は、「蝶の羽ばたきは、将来そこから離れた場所で竜巻を引き起こすかもしれない。天候を決定づける要素は複雑に絡み合っているため、どれだけ計測精度を上げても天候を正しく予測するのは難しい」というものである。
(中略)
また、バタフライ効果の考え方からは、自分自身が身の回りで起こす小さなアクションが、より大きな動きにつながり、結果として大きな変化を社会にもたらす可能性を読み取ることもできる。 
(引用:バタフライ効果|グロービス経営大学院 創造と変革のMBA




自分自身が身の回りで起こす小さなアクションが、人から人へ、物から物へと伝わっていって、

結果として、大きな変化をもたらす可能性はあるわけです。


長期的に見るなら、例えば若い人たちへ何かの影響を与えたとしたら、

その影響が何十年、何百年後の人たちへと伝わっていくことも考えられます。



今はインターネットがあって、影響力が伝わる速度が上がっていますので、

さらにその影響力は高まっていると考えられます。




また、心理学的に見るなら、

集合意識への影響も考えられます。


自分の意識が、自分の帰属する集合意識に影響を与え、

その集合意識に帰属する人たちが変化する。



極端にいうと、

地球全体への影響力も持っているわけです。



実際、意識のレベルについて研究している博士によると、

意識レベルが高い人が一人いるだけで、地球全体の意識レベルは上がるそうです。


実は、ホーキンズ博士の研究で、大きな希望もあり、私がこのパワーかフォースかという本での紹介で最も伝えたい部分としては、カウンターバランスというものがあって、カウンターバランスとは釣り合いなのですが、400レベルの人が一人がいたら、200レベル以下の人40万人とバランスが取れるようです。500レベルの人が一人いたら、200レベル以下の人75万人、600レベルの人が一人いたら、1000万人の人とバランスが取れます。400は理性(理解)、500は愛、600は平和です。

意識のマップ2020-2

1回の人生で30程度しか意識レベルは成長させられないと考えても、例えば200以上の意識レベルの人が1ポイント意識を成長させるだけでも200以下の人々の意識の向上に繋がり、200以下の人々の世界をより良く直接的に改善していく方法もありますが、もし、自分が200以上ならば、自分の意識を少しでも向上させる努力をすることで、200以下の人々に意識の変革を促し、結果的に人類の意識レベルを向上させることに繋がります。
人のことをサポートする前に、自分の意識を高める努力によって、その方が世界に貢献できると言うことです。
博士が言うには、出版当時、世界には12人の悟りに達した700以上の人たちがいるそうで、その人が誰だかは分からないと言っていましたが、ただ、カウンターバランスから、12人の悟りの人がいないとバランスが取れないので、そこからの逆算ですが、この存在がいかに大きいかが分かります。
(引用:意識のレベルで見る世界 | Milestonedesign



例えば、ヒマラヤの聖者のような聖人がいたとして、その意識レベルが600以上だとしたら、

山にいたとしても、1000万人分以上の影響力を持っているわけです。


これだけでも、

一人一人が相当な影響力を持っていることがわかるかと思います。




さらに、時空間を超えたところまで考えると、

その影響力はもっと大きなものになります。



よく前世、過去生というと、

過去のことで、変えられないこと、と思われがちです。


しかし、同時進行のパワレルワールドの一つ、

と考えることもできます。



だとすると、自分が変わると、

過去生、さらには未来生も変わります。


すると、

そこで関わった人たち、魂たちも変わります。



その結果として、

パラレルワールドの一つである今生も変わります。



例えば私の魂の一つは、

過去生で修験道を行っていたそうです。



そうすると、私が変化・成長すると、

過去生で修験道で関わっていた人たちにも影響がいくと考えられます。


それにより、過去生やその魂たちが変化し、

その結果として、現在も変わることが予想されます。




さらに言うと、

地球以外の星に帰属している魂を持つ人たちがいます。


(おそらくインディゴチルドレンは、そういった人たちではないかと思われます)



その場合、自分が変わると、

帰属している星へも影響があります。


そして、その星が変わると、

地球への影響も変わります。



実際、私の魂の一つは、

エササニという星に帰属しているそうです。

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エササニは、地球と関わりの深い星のようで、

地球への影響力はそれなりに大きいと考えられます。



自分が変わり、魂が帰属している星が変わり、

地球が変わる、ということは起こり得るわけです。




他に、

パラレルワールドから考えることもできます。



*ここはさらにぶっ飛んでいますので、

 興味のない方は読み飛ばしてください


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自分が共鳴した、

地球のパラレルワールドの一つを体験している、と言う考えです。



ここまで考えると、

自分の影響力が全て、とも言えます。



ただ実際には、自分の共鳴する集合意識ごとに、

二極化、多極化した地球のパラレルワールドの一つを体験する、と言うことではないかと思います。



これを考えるなら、

自分の世界への影響力はさらに大きなものと言えます。


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ここまで考えると、

影響力がないどころか、「とんでもない影響力を持ってしまっている」ことがわかります。



影響力に責任を持つかどうかに関わらず、

「一人一人がとんでもない影響力を持ってしまっている」わけです。




よく、1%の富裕層が、

世界の富のほとんどを持っている、という話があります。



しかし、一人一人の影響力を考えると、

1%の人たちの影響力は、1%でしかないわけです。




一人一人が自分の影響力に気づき、世界に、地球にポジティブな影響を与えるなら、

世界は変わるのではないかと思います。



「世の中は変えられない」という一人一人の「諦め」の意識・行動の影響力が、

結果として「今の世の中を生み出している」


とも考えられるわけですから、、



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