生きづらさから脱却し、潜在能力を発揮する方法
小さい頃から、自分を十分に発揮できてないようなもどかしさがありました。
自分はこんなもんじゃない、、
本来の力を発揮できていないような気がする、、
一方で、そんなことは幻想で、自分なんて大したことない、という想いもありました。
そんな想いがあって、半分あきらめて、半分あきらめ切れなくて、埼玉の会社にいたときに、様々なセミナーに参加しました。
右脳開発のセミナーに行ってみたり、
リーディングを受けてみたり、
お遍路に行ってみたり、
ヒーリングのセミナーに行ってみたり、
お金と心のセミナーに行ってみたり、
インドに行ってみたり、
内観のセミナーに行ってみたり、
NLPのセミナーに行ってみたり、、
その中で、確かにある程度楽にはなったのですが、相変わらず生きづらさはありましたし、潜在能力も少し感覚が開いたかな、といった程度でした。
そんな時に、とあるヒーリングに出会い、色々と自己成長を進めている内に、そういった壁を超えていきました。
それから15年くらい経っていますので、今ではどうやってその壁を越えれば良いのかも、整理されてきました。
今回は、その辺りについて、簡単に書いてみようと思います。
生きづらさというのは、「ありのままの自分」と「実際の自分」がズレていると感じるのではないかと思います。
良い人を演じていたり、
自分を抑えていたり、
ピエロになっていたり、
周りの空気に合わせていたり、、
ではそもそも、なぜ「ありのままの自分」とズレてしまうのでしょうか?
その根本原因は、バーストラウマとインナーチャイルドではないかと思います。
バーストラウマとは、出生時(胎児期〜生後3ヶ月程度)におけるトラウマ*で、インナーチャイルドは、乳児期から成人までにおけるトラウマ*です。
*トラウマ: 過去の「心の傷」と「満たされなかった想い」
このようなトラウマが蓄積すると、感情を処理し切れなくなるので、どこかで心にフタをします。
そのフタが仮面で、「ありのままの自分」の外に、鎧、着ぐるみのような「偽りの自分」を形成します。
その仮面が「ありのままの自分」を覆い隠しているため、「ありのままの自分」とズレてしまうわけです。
これは幼少期に始まっているため、「仮面が自分」と思い込んでいる場合がほとんどです。
しかし、どこかで、「本来の自分は違う」というズレは感じ続けていて、それが、生きづらさとして感じられるのではないかと、、
では、どうすればこのズレ、生きづらさの原因を解消できるのでしょうか?
要はこの仮面を外せば良いわけですが、そもそもトラウマに蓋をするために付けたものです。
そんなことはエゴ(自己防衛本能)が許しません。
そこで、まずはトラウマを癒します。
トラウマを癒す方法は、色々とありますが、大きく二系統に分類できます。
1. 思い出して癒す →主にトラウマの表層
・心理学的手法 ・退行瞑想
2. 微細で良質なエネルギーで癒す →トラウマの深層まで
・ヒーリング ・修行 ・瞑想
このような方法を組み合わせて、まずはトラウマを癒します。
しかし、トラウマを癒しただけでは、本当の変化は訪れません。
トラウマを癒した上で、仮面を外していきます。
仮面を外していくと、鎧や着ぐるみのようになっていた「偽りの自分」が外れ、「ありのままの自分」、「本来の自分」が表に現れてきます。
そして、生きづらさは減っていきます。
また、例えば「ありのままの自分」の97%に蓋をしていると、3%しか潜在能力は発揮できません。
しかし、仮面という蓋を外していくと、3%から5%、10%と、より潜在能力を発揮できるようになっていきます。
特に潜在能力がある子ほど、家庭や学校で適応するために、蓋をしていることが多いです。
そうすると、潜在能力の1%も発揮していないことも考えられます。
そういった場合、今回のようなアプローチで、幼少期に閉じてしまった潜在能力を発揮していくことが可能です。
もし、以前の私のように、なんとかして生きづらさを改善したい、潜在能力を発揮したい。
でも色々試しても無駄だったから、あきらめかけている、、
そんな方がいましたら、今回の方法を参考にして頂けたらと思います。
私自身は、このような智慧、技術に出会うまでに、様々なセミナーに何百万も投資しました。
人によっては、1千万以上投資してようやく出会った人もいるそうです。
もし、「なかなか本物に出会えない」とセミナーを渡り歩いている、以前の私のような方がいましたら、一度HPを覗いてみて頂けたらと思います。
このようなプロセスをサポートする、多種多様なツールをご用意しています。
よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!