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チャーシューの肉汁がスープに溶け込んで手打ち麺といい感じに絡んでます

去年も火風鼎で手打ちチャーシュー麺を食べて、今年も火風鼎で手打ちチャーシュー麺を食べました。
子どもたちは「まぼろしの塩」を、主人は「手打ち塩チャーシュー麺」をチョイスして白河ラーメンを堪能してきました。

手打ちのラーメンは細い部分と太い部分ちぢれているからスープをうま~く纏ってくれて去年と同じおいしさに無我夢中でいただきました。
去年は長女が北辰模試のため食べ損ねた白河ラーメンを今年は家族みんなで楽しい仲間たちと食べられてとっても嬉しかったです。

メニューにないものをおもしろおかしくカスタマイズして注文する小山くんでしたが、店員さんは普通にオーダーを受けていてそれはそれで面白い一面がありました。

お客様の要望を聞いて作ってくださることはとても素晴らしいことです。

ランチを作る仕事をするようになってからこれまで以上にいろんな部分が見えてきて、料理を作る側としては美味しいひとときを過ごてほしい、喜んでほしいという思いから作っています。

手打ちチャーシュー麺2024


ハートに見える長ネギみっけ!!

麺がみえない!!!
いぶしてあるチャーシューは肉汁じんわりが口に溶けだして広がります。
炭火でじっくり時間をかけて作られています!

麺とチャーシュー、メンマ、ネギ、わかめ全ての具材にこだわりがあって、バランスが絶妙でした。

チャーシューの肉汁がスープに溶け込んで旨さ倍増でした。

味は醤油・塩・味噌の3種類。
それぞれのチャーシュー麺やワンタンが名物です。

手打ちチャーシュー麺2023


初めての手打ちチャーシュー麺

2024年と同じです。
2023年7月に食べた火風鼎の手打ちチャーシュー麺。
しょうゆベースのラーメンが最高においしくて感動しちゃった。

名前を記入するボードはなく、団体客の場合は人数が揃ってから並ぶスタイル。先に並んであとから合流することのないように張り紙がありました。

行列でお馴染みの白河ラーメン。

火風鼎の駐車場は10数台。お店の前にはテントとベンチと扇風機があって待っている時間もそれほど苦ではありませんでした。
その先には中待合室のようになっていてエアコンと椅子があります。そこで注文をとってくれます。お店に入って席について数分後に出来立てのラーメンが運ばれてきます。席に着いてから追加注文が出来ないのでオーダーの時に伝えましょう。

お会計は分けて支払うことができます。お帰りの際に、自分が何を食べたのかを伝えるシステムになっています。

美味しいラーメンで幸せなランチタイム。
火風鼎の手打ちチャーシュー麺は私のお気に入りです。


ホワイトペッパーとブラックペッパーが目の前にあったけど、
何もかけずにそのままいただきました(*´艸`*)

チャーシューの肉汁がスープに移ってるあ感じ(。・ω・。)ノ♡

白河ラーメン火風鼎(かふうてい)

福島県白河市鬼越44-16
火曜日が定休日で他の曜日は11時~15時。
お支払いは現金のみ。

ラーメンがスキなあなたも。
福島がスキなあなたも。
きっと幸せになれる。


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