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秋の味覚・さつまいもごはん

川島町・古民家・にんじん木では、時々新鮮野菜を直売しています。
10月20日のランチ用に取り置きしてもらった、紅はるか。ランチではお味噌汁用に半分使って、残りの半分を味噌汁とさつまいもご飯で秋の味覚を楽しみました。
今回は、さつまいもご飯の作り方とお気に入りの食べ方を紹介します。

さつまいもご飯

今回はお昼ごはんと晩ごはんに食べたくて5合で炊き込みました。
1回分で食べ終わりたい時は、5合炊きの炊飯器なら3合までが、1升炊きの炊飯器なら6合までが一番おいしく炊きあがります。少なすぎても多すぎてもごはんのかおりや味はやや落ちるので贅沢なたきかたで秋の味覚を楽しんじゃいましょう。

では早速、材料・作り方とお気に入りの食べ方を紹介します。

材料と作り方

米 5合(白米4合+玄米1合の割合)
紅はるか 1本(大きめ)
水 5合の目盛りまで
❶お米を軽く水で洗う。
❷炊飯器に入れて30分ほど水にひたす。
❸❷の水を一旦処分して、端っこを切ったさつまいも1本をそのまま
米の上(真ん中)に置く。
❹5合なので5の目盛りまで水を足し、いつも炊飯スイッチを押す。
❺炊き上がったら、10分蒸らししゃもじでサツマイモをつぶしながらごはんと混ぜる。


炊き立ては最高のごちそう


炊き立てごはんをお茶碗に盛り、食べる直前にごま塩をかけて。
これが私のお気に入りの食べ方です。

バターや塩を加える方法もあるけどシンプルにごま塩をかけて。

今日のおうちごはん

朝ごはんはさつまいものお味噌汁を、お昼ごはんは米と一緒に炊いたさつまいもご飯。

炊き込みご飯となめこ汁とぶりのアラ。

しっとりで甘い紅はるか。
玄米入りのごはんがやっぱりおいしい。
魚のアラは、いつも以上にご飯がすすむ。
なめこ汁で身体を芯まで温めて。

おいしい週末ごはんになりました。
簡単でおいしい秋の味覚を思いっきり堪能しました。

冬が来る前に、秋の味覚をたっぷり楽しみましょう。

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