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強気な上島珈琲店

今日訪れたPARCOの中にはスターバックスコーヒーとタリーズコーヒーと上島珈琲店があります。14時を過ぎた時間帯で比較的席を確保できそうな店舗を検討して、上島珈琲店をチョイス。
初めて利用して気づいたことをまとめました。


ドリンクのサイズ

スターバックスコーヒーに慣れてしまっている影響で、ドリンクのサイズに戸惑いレジの前で少々固まってしまいました。
主人が会計をする様子を観察していましたがすぐに私の番がきて、まず始めにドリンクのサイズに戸惑いました。お店によって異なるのかしら。

RとL

R=レギュラー、L=ラージのこと。
上島珈琲店でのレギュラーは180mlで、ラージはSサイズ(価格表には載ってませんがレジで注文すると出してくれるお店もあるようです:140mlでレギュラーサイズより40円引き。)の2倍=280ml。

どっちが大きいんだっけ?レギュラーってなんだっけ?ってレジで固まりつつ、返事をしようとするとレジのおねぇさんにレギュラーでいいですかと聞かれてしまう。私のペースではなくお店のペースでオーダーがどんどん進んでいく感じ。

ミルク珈琲

私がオーダーしたのはミルク珈琲(無糖)。
主人がオーダーしたのは黒糖ミルク珈琲で、お店で一番人気のドリンクでした。すごく甘いみたい。お店がおいしいと思う甘さで提供しているからどれくらい甘いのかは飲んでみないとわからない。自分好みの甘みを調節することは不可能に近い。

レギュラーサイズのミルク珈琲(無糖)

無糖か黒糖かその他に季節限定や斬新なドリンクがあるようで、メニューはそれなりに多くありカフェインレスや豆乳などの組み合わせの選択肢が多くレジの上部にある紛メニュー表は字が細かくホットとアイスが隣り合い2つのサイズがかいてあるので何が何だかわかりませんでした。

埼玉県内で使えるパパママ応援カードというアプリを提示して5%OFF。
R=490円のミルク珈琲(無糖)は、466円になりました。
ちなみにLは610円。←強気の値段設定。

ミルク珈琲の牛乳は・・・

ミルク珈琲のミルクは、牛乳ですか?と尋ねたら
即答で牛乳です!と答えてくれましたが
その牛乳は生乳100%ですか?と尋ねたら
店長さんに確認していて、店長さんが牛乳パックを確認してくれて
「生乳100%です」と答えてくれました。
レギュラーでホットでミルク珈琲をオーダー。

日頃よく利用するスターバックスコーヒーよりも量も単価も高め。
スターバックスコーヒーではS(ショート240ml)T(トール350ml)
G(グランデ470ml)V(ベンティ590ml)。

上島珈琲店R(レギュラー180ml)L(ラージ280ml)。


強気な値段設定のワケ

ジャマイカとハワイに自家農園で育てた豆を特許を取得したネルドリップマシンで抽出している。業界初のネルドリップマシンを開発したのはUCC上島珈琲。

ネルドリップコーヒー

コーヒー粒の粒子がフィルターに余分な雑味と酸味を吸着してクリアな味わいを作り出している。

こだわりのドリンクとフード

希少な素材や季節の素材を使用した斬新なドリンクやメニュー。特別感のある店舗限定メニューや数量限定メニューなどがあり、特色がありそう。


その他

タンブラー値引き

タンブラー指定はなく、アイスもホットも50円引きになります。


クオカード

クオカードが使えるお店は全国に80店舗あります。全店舗ではないようです。


銅製マグとカップ&ソーサー

アイスのドリンクは銅製のマグで提供され、ホットはカップ&ソーサーで提供されます。ちなみにレギュラーサイズのカップ&ソーサーは3960円で購入することができるようです。
口が広がったカップは冷めやすく紅茶向き。長居できない形状になっているのかな。コーヒーは冷めてくると酸味が増します。深煎り好みの私にとってはクリアでスッキリしたコーヒーは物足りなく、冷めてくると同時に酸味が増すのでミルク珈琲をオーダーしました。


ミルク珈琲=カフェオレ?コーヒー牛乳?

ネルドリップコーヒー2:8ミルクの割合でできたミルク珈琲。
ドリップコーヒーに温かい牛乳で割った飲み物。いわゆるカフェオレ。ミルクの割合が多いのでコーヒーの香りや味があまりわかりませんでした。


強気の値段設定、上島珈琲店

初めて訪れてコーヒーをオーダーするためのお店であることを改めてしりました。お店の店員さんとコミュニケーションをたのしむような雰囲気はどこにもなく、ドリンクをオーダーしてできあがったドリンクを自分で運ぶ。
ちなみにお水もセルフサービス。
浅煎りやブレンドコーヒーがお好みならおススメ。
万人受けするコーヒーの味。


やっぱり私は変態かも。余韻たらたらの深煎りがスキ。
ふたがなく寸動型の取っ手付きのカップで飲みたい。ソーサーは使わず量が多く入るため冷めにくくしっかりとした厚みがあり温かいまま長時間楽しめるから。

初めて行った上島珈琲店。いい勉強になりました。











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