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かわいくておいしいバラのパン

今朝のこと6時45分からの朝ごはんを食べ終えて7時過ぎにはInstagramをみていたらバラのカタチをしたかわいいパンの投稿をみつけて。写真と作り方の工程を動画によって作ってみたくなって。とってもかわいいので真似っこさせてくださいとメッセージしたら、「ぜひとも真似っこしてください(⋈◍)。♡」と嬉しいお返事がありました。生地をこねて成形して天板に並べて焼くまでの工程が動画にまとめられていました。焼き上がりの写真とパンの切り方と巻き方の写真で大体の作り方を理解して。やってみたい&作りたいを叶えるためにバラのパン作りが始まりました。久しぶりの手ごねパン、いつもの3倍の量に挑みました。


◆600gの強力粉をこねて一次発酵を終えてガス抜きをしてベンチタイムが終わったパンの生地たち↓ ↓ ↓ 

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一次発酵がおわり成形する直前のこの状態に癒されます(*´艸`*)


ぎゅうぎゅう

◆ラップの上に濡れ布巾をかけて二次発酵へ

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細めのコッペパンになるように成形してぎゅうぎゅうになるように並べて。25㎝✖25㎝の大きさになるようにオーブンシートの四隅を折り曲げてホッチキスでとめて簡易の型に並べました(型があると高さがでるので生地を切った後具がぬりやすくなります)


◆発酵が終わったら表面に牛乳を塗って。180度にセットしたのオーブンで焼きました↓ ↓ ↓

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焼たてほっかほか~。7時10分頃にInstagramでみたバラのパンを、7時45分から材料を準備して手ごねで作り始めて10時に焼きあがりました。

どれくらいの量(25㎝✖25㎝)になるのかわからなかったので、いつも作るまんまあるパンの基本のパン生地(200g)の3倍の量で作りました。いつもよりふわふわに仕上げるために水分量を多くしたら生地が指にまとわりついてなかなか手強い生地になって難易度を勝手にあげてしまいました。


◆300g余った生地を100gに丸めてまんまぁるパンを一緒に焼きました。

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キレイな焼き色~~~足りないとこまる、余るくらいがちょうどいい。

使っている家庭用オーブンレンジの天板のサイズや型のサイズによってパンの分量がかわります。高さを考えると正方形になるように形作ると均等な高さが出るように焼きあがります。

冷めたら横に並んだパンを垂直に切って・・・・バラになる~はず。

何を挟もうかは、焼きあがってからのお楽しみにして。

卒業式のため学校がお休みの長女がキッチンに遊びにきて・・・さっきみてたやつじゃーん。見ただけで作れるの?わぁ、もう焼けてる~!早いね。なんで?作り始めるのも作っちゃうのも。みただけで作れるってすごい~!!焼きあがったパンをみながらえぇ~パンおいしそう!!食べたい(´∀`*)ウフフ・・・って。まだほんのり温かい、まんまあるパンがおやつに。


◆モコモコもこもこ

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並んだコッペパンを垂直に切って、可愛い断面が10切れできました。


バラのパンの出来上がり~

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モコモコは花びらになって、ラズベリージャムがかわいい指し色に。

真ん中よりも端っこの生地の方が巻きやすくかわいい~

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出来上がったバラのパン。パンの生地をいつもより柔らかくしたことによって、パンを押さえながスライスする時と切った後自力でパンの生地が元の状態に戻るように、弾力のあるふわふわなパンに仕上げました。かわいく見えるパンの厚さや巻き具合は今後の課題に。

可愛いパン祭りのメニューに仲間入りです。

卵サンドやハムとチーズを巻いて豪快なバラのパンを作って楽しみたいと思いました。いろんな具を入れてたのしめるのでアレンジの幅が広がります。

見たものを自分で実際につくってみる。形にするから今度はこうしたいが明確なるから。かわいくておいしい。作っている最中が楽しくて食べて老いる時がおいしい。

やらないで後悔するよりやって後悔した方がいいという言葉がありますが、10年前まではやらないで過ごしてきた日々でした。やりたいことがあるならやっちゃいなよという主人や家族の応援によって随分フットワークが軽くなりました。そして自分にやっていいよ~という許可を出せるようになったことでいいな~って見てるだけでは物足りなくなってしまいました。こんなことできたらいいよね~ってこと、実現させるために動き回っています。

やってみて後悔どころか、やってよかったという充実感と達成感が味わえて更なるクオリティを満たすために次回の課題が見えてきます。行動に移すことで大きな発見や気づきが生まれました。

かわいくておいしいって、さいこうですね。





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