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シンプルなディアマンクッキー

ディアマンクッキーのディアマンは、フランス語でダイアモンドという意味で、クッキーの周りのグラニュー糖がキラキラしたダイアモンドにみえることからこの名が付いたと言われています。

レシピによると、卵黄(卵)・アーモンドプードルを入れて作るものがほとんど。

その通りのレシピで作るよりも、埼玉県産の地粉・さとのそらの粉の味わいや香りを最大限に感じるために卵黄(卵)もアーモンドプードルも使わずに実際に作って確かめてみました。

パンもお菓子も自分の頭の中に完成図となるイメージがあり、それを紐解くようにして材料と分量が浮かんでくる。

今回もバターを100gにして、その他の材料を割り振って作りました。

レシピに書いてある分量で作ってから自分好みの配合で何回も作っているとレシピをみてこれはどんな感じに焼き上がり、食べたときの食感、香りや食感など味わいもなんとなくわかってしまいます。

今まで作っていたディアマンクッキーの復習と新商品に向けた商品開発として私の理想のディアマンクッキーが完成した。今までのもおいしいけれど材料を厳選し砂糖の分量を見直しました。
暑い夏もほっこりおいしいおやつタイムにたべたい、ディアマンクッキー。
今回は、紫芋とカボチャと抹茶の3種類。
見た目と味はイメージ通りに出来上がりました。

理想のディアマンクッキー

材料は
バターと
素精糖と
さとのそらと
パウダー(紫芋・かぼちゃ・抹茶)と
ビートグラニュー糖のみ。

ほんのり緑色の抹茶のディアマン。その奥のピンクのディアマンは紫芋。
暑い夏を乗り切るためのおやつとしていつもの焼き菓子より、より甘く仕上がりました。

季節によって配合を変えて。初夏~初秋限定のディアマンクッキーとしてデビューします。

にこにこおやつ

おやつのお供に。
にこにこおやつで暑い季節もほっこりするひとときに。

にこにこおやつ・さっくさくのディアマンクッキー。
卵不使用、
アーモンドパウダー不使用。
身体にやさしい材料で作っています。

ママのみかたひだまりキッチン
島田春美



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