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2020年の国のアリス

メリクリな中で思い出すのは今年って一体何だったのか?ということ。

COVID-19/コロナ禍という未曾有の危機のような、でもなかなか掴みどころがなく、かつ生活は脅かされるというイライラや怒りを通り越して呆然とするしかない出来事。


音楽をはじめとするカルチャー全般ほとんど歯が立たない脅威。そもそも勝ち組だなんて思ってないけど(そもそも思おうとも思ってないけど)なぜか敗北感に打ちひしがれる「引きこもらなければならない」日々…規制と緩和、その逆、etc...。ネガティブをバネにして良い曲を作れたのか全然分かんないけど、自分が良いと思う音楽に少なからず関われ他のがせめてもの救いよね(ZOCメジャー1stシングル等)。自分ワークスも牛歩ながら少し進んだし。

ガロウで2曲。そろそろ新しいアー写を撮らなきゃだw。

スターベムズで3曲。

どれもが濃厚接触や密を避けなければならない状況下…ライブハウスが通常機能できない状況下を反映した作品になってるのは明らかなのよね。モッシュやダイブなどの大きな動きや、フロアで声を出せないってのは、想像以上にしんどいし、何よりつまんないのよね。。。仕方ないけど。


今年は明日で仕事納め予定なので、来年に向けてじっくり考える。『今際の国のアリス』の山崎賢人ぐらい考える。まだ観てないけど(休み中に観るぞw)。

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