見出し画像

2022年夏の思い出。10月からサツマイモ収穫体験スタート【ひだか農園】

2022年夏を無事に終えることができました。
ひだか農園のとうもろこしをお買い上げ頂きました皆様、本当にありがとうございました。⁡ そして、シーズン中、色々とありましたが、しっかりとゴールテープを切らせてくれた、スタッフには感謝しかありません。

ゴールはスタートの始まりです。
秋にはサツマイモやブロッコリー、その後には、ひだか農園の代名詞「カラフル人参」などが続いていきます。

収穫体験でいえば、サツマイモ。
10月から1ヶ月間、サツマイモの収穫体験を皆さまにご提供いたします!
サツマイモは、とうもろこし以上に収穫感を味わっていただけるのではないかと思っています。とうもろこしのように生でそのまま食べることはできませんが、秋空の下、良い経験、思い出となるのではないでしょうか。
詳細は
TwitterHPなどで告知いたしますので、ぜひご参加ください。

夏の終わり。
せっかくなのでnote上には、今年の夏の思い出を残しておこうと思います。

無人販売の実施

朝獲れのとうもろこしを、農園ハウスで無人販売を実施しました。Twitterや路上のノボリを見てわざわざお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
改善の余地は多々ありますので、今後の無人販売にご期待ください。

ひだか農園のTwitter

収穫体験の実施

今年の夏から、とうもろこしの収穫体験を実施してみました。
じゃらん経由で多くの申し込みをいただき大変感謝しております。また、農園のメンバーの知り合いの方々も多くお越しいただきました。実施して再確認できましたが、トウモロコシの収穫体験は、正直ビジネス面では採算が合うものではありません。しかしながら、我々のミッションである“明るい食卓を作る”を軸に考えると実施して本当に良かったなと思っております。
暑い中、自ら収穫して、家族や友達と食べる。
世の中に、これ以上、思い入れのあるとうもろこしはないでしょうから。

次回は、10月からサツマイモの収穫体験が始まります。サツマイモを楽しく掘っていただき“明るい食卓を作る”につなげていきたいと思います。

ぺんぎん商店とのコラボ

古町ぺんぎん商店とのコラボ商品“とうもろこし氷”の販売も印象に強く残っています。おかげさまで大人気だったようで、私たちとしても非常に嬉しく思います。今後も農園の野菜を使って、このようなコラボ商品を生み出していければと思っています。また、このような取り組みは、地域の活性化にも貢献ができるので非常に嬉しく感じます。物流コストなど、乗り越えなければならないハードルは多くありますが、ご興味ある方、是非一度お声だけでもかけください。

セナポンの取材

新潟をもっと楽しむライフスタイルメディア“セナポン”から取材していただきました。無人販売や収穫体験などを、消費者の目線で丁寧に書いていただきました。取材にお越しいただいたひとみさん。後日また農園まで来てくれて、無人販売にてご購入いただき我々としても有難いかぎりです。

販売のご協力ありがとうございます!

新潟市西区にあるぼくのさつまいも古町ペンギン商店など、ひだか農園のとうもろこしを販売いただける場所が増えております。ビジネス的な観点でいうと少数で運営している農園のため配達の時間を費やすことは、正直難しいです。ただ、一方で販路の拡大も行いたいと考えております。ぜひご協力いただける場所やお店がございましたらTwitterやFacebookなどでご連絡ください。できる限り、双方にメリットがある座組みで広げていけると良いなと考えております。

ボランティア、アルバイトスタッフなど募集

学生で農業経験をしたい方はぜひご連絡ください。また、たまたまご近所の方で土日にスポットで働けるような方も探しております。その他農業関連で取材をしていただける方などいらっしゃれば、ぜひお話ができればと思いますので、よろしくお願いいたします。

過去のnote

遠方で来れない方には

各農作物の時期には、ECでのご購入が可能です。ひだか農園のHPに各ECサイトへのリンクを貼ってありますので、ご利用ください。

ひだか農園のはじまり

代表の斎藤日高は、なぜ農業を始めたのか。始めるまでの経緯などを、アップデート新潟でインタビューしていただきました。ぜひご覧ください。

▼ひだか農園
〒950-2102 新潟県新潟市西区五十嵐2の町9135−67

▼Twitter ぜひフォローいただけると嬉しいです。

▼Facebookもやってます。

ひだか農園にご覧いただきありがとうございます。今後も「明るい食卓を作る」をミッションに美味しいものを作りながら、noteやTwitterなどでも発信していきます。よろしくお願い致します。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?