後悔なく生きるとは?
【ご挨拶】
はじめましての方もそうでない方もこんにちは!
ひーちゃんとおししょーです。
2022年に東京&大阪から引っ越し、
愛媛県で田舎暮らしを始めた夫婦です。
主にひーちゃん(嫁)が書いています。
今まで、二回にわたり、
後悔なく生きるようになったきっかけを書きました。
後悔なく生きるきっかけ①
後悔なく生きるきっかけ②
今日は私の考える、
【後悔なく生きる】について書きます。
【後悔なく生きる】とは?
皆さんは【後悔】の定義を考えたことはありますか?
わたしなりの答えは下記の通りです。
●後悔とは
過去に起きた
選択ができた事柄に対して思うこと。
過去に選択肢がなければ後悔はない。
なので後悔なく生きるとは、
選択肢があるときに、こっち!と決めたら、
退路を絶ってその道を進むことが後悔なく生きられるということではないのでは?と思っています。
もう一個の選択を忘れてしまうくらい、自分が選んだ道に没頭してしまえば、振り返ることは無くなります。
後悔なく生きる方法
でも、そう簡単に過去のことを忘れることはできないですよね。
だって人間ですもの・・・
では、どうすれば後悔なく生きられるか?
私なりの答えです。
①あれしておけば良かった!と思わないよう即行動する。
②行動できない時は?
→出来ない理由をなくす
理由はだいたい下記の通り。
●お金がない
なぜお金がないのか明確にする。
【支出】
何にお金が出ていくのか?を知る
【収入】
アップさせる方法を考えて行動する。
転職、自分で何がする
人に借りる、貰う(私はこの2つは基本的にしない)
●時間がない
何に時間を奪われてるかをまず書き出す。
家事、仕事、遊び、ついつい見てしまうスマホ。
自分の1日をまず何に使ってるか把握し、
無駄な時間をなくす。
旅行など長期間のものに関しては、特によく考える。仕事ばかりで旅行に行けずに死んでいいの?
●感情の問題
やりたくても出来ないという、
自分の感情と向き合うことです。
これは実際に私に起きたことなのですが、自分は海外で仕事をしたい。しかし、母が病気で介護が必要である。両親が離婚しているため、母を支えられるのは、一人っ子である私しかいない。
お金で解決して病院や施設に委ねることもできるけれど、自分が母が好きという感情の方が強かったので、留学は諦めました。
私は母が好きだったので、
これが好きではない場合に難しくなると思います。
自分の利益だけ考えたならば、
他の人への思いは断ち切ることはできるでしょう。
しかし、好きな人や大切な人と自分のやりたいことを天秤にかけると、感情が勝り、自分がやりたかったことへの未練が残りがちです。
(結果、こちらがやりたい方なので、良いと言えば良いのですが・・・)
これはもう、最初書いたように、
もう一つの選択肢を忘れるしかありません。
(でも想いが強いから後悔しちゃうんですけどね…)
●健康状態
これはすぐに解決しにくい問題で、
唯一、解決できない可能性が高いものです。
私自身も、持病で寝たきりになったことがあります。医学の力を持ってしても、これが一番どうにもならないことです。
これは、病気になる前から気をつけて生活する。
もし病気になっても、それでも楽しく日々を過ごすということが大事です。
私自身も、
今まで当たり前にできていたことができなくなりました。
しかしそのとき、
健康に気をつけなかったことに後悔はありません。
なぜならば、今の生活が豊かで幸せに楽しく過ごせているからです。
最後に
まとめますと、後悔なく生きるとは?
1.退路を断つ。選んだ以外の選択肢を忘れる
2.今その瞬間にやりたいことをやれるだけの環境を整える
この二つがすごく大切かと思います。
わたし達夫婦はそういう生き方なので、
どこかに所属することもなく、
ふらっと色んな所にでかけることが出来ます。
そういう生き方が、
一度きりの人生を「後悔なく生きる」ことだと信じているからです。
自立して生きるというとこに至るには長い道のりでしたが、
今はその選択をしてよかったと思っています。
皆さんにとっての「後悔なく生きる」とは
どのような定義、考え方でしょうか?
よかったらコメントなどで教えて頂けたら嬉しいです^^
最後までご覧いただきありがとうございました。
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