小野十傳「幸運と不運の法則 成功をつかむための運命学」

昔の読書記録ノートの紹介。

小野十傳「幸運と不運の法則 成功をつかむための運命学」

本書は、五行哲理に基づいていて、不運を脱し、幸運を手に入れるための方法が説かれている。

私には、ちょっと難しかったから今いち実用性には欠けるけど。

五行哲理の五行は、

生活の要素を

「父母」「兄弟」「妻財」「子孫」「夫?」

だかの五つに分けて考えるもの。

本当にこの考え方を活かすとしたら、五行哲理についてしっかり勉強してからでないと駄目。

互いの関係の仕方とかが複雑すぎる。

ちなみに著者は、「ギャンブル宝典」という雑誌の編集長なんだけど、あとがきに書いてあったひと言が嫌な感じだった。


(過去の読書記録ノートより)


この本を読んだのは、2011年12月22日〜2011年12月27日。

私はどうも、五行なんとかや六星占術やらはわけが分からなくて苦手。

とても把握しきれない。

きっと、こういうのが好きな人には役に立つ本なのだろう。



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