シドニィ・シェルダン「顔」(上)(下)

昔の読書記録ノートの紹介。

シドニィ・シェルダン「顔」(上)(下)

久々に、頭を使って小説を読んだ。

登場人物を整理しながら推理をした。

途中からは、まさに息つく間もなく一気に読んでしまった。

この作品は、精神分析医ジャド・スティーブンスが何者かに命を狙われる、というものなんだけど、何度も予想を裏切る展開がある。

最後、ジャドの顔がどうなってしまったのかということと、アンは無事だったのかということは謎のままだけど。

でも、おそらく2人共警察に保護されて、その後結びついたんだろうけど。

しかし、アンジェリは最低の刑事だ。

(過去の読書記録ノートより)


この本を読んだのは、2010年10月22日〜2010年11月1日。

母に面白いと薦められたシドニィ・シェルダンの作品で最初に読んだ本。

これで一気に彼の作品にハマり、この後もいろいろ読んだのを覚えている。

駆け抜けるように読み切ってしまう作品に出会えるって素晴らしい。


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