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年の差育児~小説の中の話だとしても

昨日読み終わったジャケ買いの短編小説の話です。
とても面白く、そしてどんでん返しのある小説でした。さすがあの作家さんが、解説を書くだけあります。

しかし、子どもに関する話は、私には痛かったです。いえ、それだけ心に残るのだから、良い作品なのだと思います。

子どもが幼くして亡くなる話は辛くて辛くて。病気も辛いですが、大人や周りが気を付ければ防げたのでは?と言う連鎖で痛くて重くて、次の話を読むまでに時間が掛かりました。

小説の中の話だとしても、子どもが身近にいるから余計でしょうか、そういう話は読みたくないと拒否感を持ってしまいました。
今度からあらすじをよく確認しよう、と思ったのでした。

どうも元々好きな作家さんは長編が得意で、読みたい気持ちはあるけど、気力が続かないもので、本屋で見付けた短編集を買っている日々です。
そろそろ読もうかな。今、ストックしてるものも重そうですが。
(阿部智里先生の「八咫烏シリーズ」の確か8冊めなので。今アニメ放送中ですね。アニメ前から読んでますが、追い付けなくなってます)

今回の小説について、あえて作品名等書かないことにしました。この作品かも?との想像にお任せします。
読んだ後、あの時言ってた小説はこれかも?と思うかもしれませんね。

読んでいただき、ありがとうごさいます。
育児話を中心に、毎週更新中です。
スキなどの反応、イラスト・写真などありがとうごさいます。


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