見出し画像

「書けない」に向き合う

仕事で毎日1万字くらいテキストを書いているけれど、プライベートではなかなかこれまでのような出力量ができなくなっていました。書けないのか、書かないのか。自分でもまだぼんやりしているところです。

自分のための日記やメモは残しているし、親しい友人しか見ていない場所でも日々気楽に書いています。1投稿は短いけれど、まとめるとそこそこの量。でも、どうも前ほどは書けなくなっているんですよね。今も書いてるけど、本当はもっと残しておきたい。できればメモレベルではなく、人に読まれても耐えられる質の文章で。

理想は週2ペースで思考やその時の行動を綴って、後から自分で読み返す楽しみをとっておく、というサイクル。でも、書くことで得られる楽しさより面倒さがやや優勢、といった状況が続いてしまっています。

「原稿」はすぐ書けるんですよ。仕事だから。でも、インターネットにのびのび自由に好き勝手に書く、がなかなかできない。そんなとき、新規立ち上げとなったWEBメディアからコラムのお仕事をいただきまして。

今月の特集が「捨て活」で、いただいたテーマは「やめたこと、手放したこと」。始める、続ける、やめる、の中で「やめる」が一番難しいんじゃないんでしょうか。 継続が美徳とされるけど、みんなもっとカジュアルに「やめる」をやっていいんじゃない? っていう内容になっております。

書きながら、なんとなく「書く」感覚を取り戻せたかも? ということで、その振り返りを記録しておくことにしました。

noteマガジンご購読者様のみ閲覧可能です。育児中の編集者の日常を、更新予定。売り上げはすべて取材資料代にさせていただきます。「編集しない」宣言の通り、おしゃべりのように、話があちこち行ったり来たりします。思いついたままに書く日記。

ここから先は

2,144字
30代、育児中の女性編集者の日常を、月4本〜更新予定。売り上げはすべて取材資料代にさせていただきます。単品より、マガジン購読した方がお得です。Amazonアフィリエイト利用中。

育児中の編集者の日常を、月4本程度更新予定。売り上げはすべて取材資料代にさせていただきます。単品より、マガジン購読した方が圧倒的にお得です。

小沢あや、ピース株式会社へのお仕事依頼(企画・編集・執筆・SNS運用)は公式サイトのお問い合わせフォームからお願いします。 初回メールから媒体資料や企画・条件詳細などがついていると嬉しいです。 https://thepeace.jp/contact