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目の手術を勧められました。

4月から急激に右目の視力が落ちてきた。

その原因が白内障だと判明して医者からは提案できる選択は手術しかないと言われてしまった。


1月に推定コロナに罹った。

罹っている途中で右頬骨に圧痛が生じた。

右頬骨を抑えると鈍~い痛みがある。

最初に歯が原因じゃないかと疑った。

コロナの症状が収まってから、すぐに行きつけの歯科で診てもらった。

診断結果では歯は問題なし。

2月に入ってからは黄色い鼻汁が出てきて

自分の鼻で膿の臭いが確認できるようになった。

押さえると圧痛がする骨を確認して、上顎洞の副鼻腔炎だと判断。

ただの副鼻腔炎なら愉気で調整できるから

自分のカラダで勉強できるなと思って愉気を続けていた。

顔の右側の気の通りに違和感を感じていたんだけど

炎症が起きているわけだから仕方ないと静観していた。


3月に入ってからは膿の臭いが大幅に軽減したものの

黄色い鼻汁は続いていた。

相変わらず顔の右側の気の通りの違和感は続いていた。


そして4月に去年作った老眼鏡の右のピントが全然合わなくなってきた。

ん?

副鼻腔炎と目って関係あるのかしら?

まずは副鼻腔炎を治さなきゃ。


そう思いつつ日々を過ごしていたら右目の視力は落ち続けていた。

そこで耳鼻科を受信することにした。

結果、CTを撮ってもらい歯が原因の上顎洞副鼻腔炎と判明。

眼科での検査で目との因果関係はなく、白内障だと診断された。

歯科で歯根が炎症と判断されて死にかかっていた神経を処置してもらい

まさにいま頬骨の圧痛が消えつつある。



白内障と副鼻腔炎が医学的に関係ないと言われてもねえ。

変動が起こっている部位が隣り合わせなので、ぼく的にはめちゃくちゃ疑っている。

1月に歯の診断をちゃんとしてくれていたらってね。


とは言っても整体指導者の人間観察においては

白内障は胸椎10番がくたびれて弾力を失うとカラダに現れる現象。

くたびれた腎臓が背後になければ成れないってことを知っているので

歯医者さんを責めても仕方ないことは理屈では理解している。

腎臓は食べ過ぎや冷えの影響を直接受ける臓器。

しかもぼくの体癖では一番くたびれやすい臓器。

師匠には日比が死ぬときは腎臓起因だと言われていたからね。


白内障と診断されてからすぐに食事を減らすことにした。

大好きな和菓子やスイーツも控えることに。

どうやったら控えられるだろうかと自分なりに思案して

口寂しくなったら酸っぱい青梅ペーストを舐めることにした。

ちょうど梅の時期だったので青梅を2Kg買ってきて

果肉を無添加でコトコト1時間煮込んで青梅ペーストを作ってみた。

めちゃくちゃ酸っぱい青梅ペースト。

今のところ酸っぱい青梅ペースト作戦は功を奏している。


辛うじて自分の背中の胸椎10番にはギリギリ指が届く。

食事コントロールして胸椎10番に愉気を行っています。

というわけで、ちょっと液晶画面や本で文字を読むのがおっくうになっております。

手術を受けるのか

ブログを続けるのか

バイクを乗り続けるのか

さまざまな変化が起きそうな今日この頃です。



※青梅ペースト、この動画に教えてもらいました。


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