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抗うつ薬点滴7回目&糖尿診察

朝5時には目が覚めた私とムスコ。
じたばたしながら寝たり起きたりを繰り返しつつ、もう眠れなくて早めに起床することにしました。
休みの日って早く目が覚めるんだよね子どもって。

先日は私が苦手な糖尿の診察日。
前回の診察の時、こっぴどく怒られたので恐怖に震えていました。

内分泌科の医師として、言うことを言っているのだからわかってはいるのだけど、毎回受診前は緊張や不安から過食してしまうという悪循環。

結果が出ていない患者には指導をするのは当たり前、なのだけど、毎回とても気が重いです。

そして今回も私の心は簡単に折れてしまいました。
「調子はどうですか」
と聞かれ
「うつ状態が悪化してしまって毎日抗うつ薬の点滴に通っています…」
と答えました。
先生は私があまり精神的に強くないことを知っていて、心療内科にかかると決めるまで抗不安薬のリーゼを処方して下さっていました。

「そんなに…」と言ったあと
「まだ血糖値高いから糖質摂りすぎだからね」
とだけ。

毎日生きるか死ぬかというような思いで必死に生活してきた私にかける言葉が『糖質摂りすぎ』なのかい?

なんて、疑問に思ったり悲しく思ったりしてしまってはいけないのかもしれない。
でも今回はとても辛く感じてしまいました。

そして、その足で点滴へ。
死にたい気持ちは薄れてきたけれど、辛くない状態がわかりません。
ずっと我慢して我慢して我慢してきたから。
どこまでが我慢するところなのでしょうか。
どこから、もういいのでしょうか。


糖尿の診察後、私は何を食べたらいいかわからなくなってしまいました。
悲しくて悔しくて、糖質以外のものでなければ食べてはいけないような気がして、もう何も食べられないような気がしていました。

そして数日して、過食衝動が爆発。
1日中食べることばかり考えて、止められなければ実際に食べていました。
薬も効かず、食べるか寝るか食べたさに悶えるかでした。
飲み始めた頃は効いていたトピナは、今はもう食欲をなくす効果は感じられません。
飲み方を変えて酷い目にあったので増量も怖いです。


ゴールデンウィークに入り、更に過食衝動が増しているようにも思います。
ほかの依存症に比べ、食べることに関する依存は難しいですね。
食べることを断つと死に直結してしまうのですから。

いい具合に付き合っていくしかない。


わかってもらえる気はしないけれど

いつも自分にナイフが向いているような気持ちで生きています。



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