京都へ行こう❣【128】
前回からの続きです。
note仲間のことさんと巡る京都紅葉ツアー🍁
今回は『九頭竜大社』です。
観光列車『ひえい』
『一乗寺駅』で電車を待っていると、一番人気の観光列車『ひえい』がやってきました。
ダイヤも調べずに乗れる奇跡✧*。
終点『八瀬比叡山口駅』まで乗ります。
着席スペースが分かりやすく、ゆったりとしたバケットシートが特徴。私のイチオシです❣
駅に着くと大きな地図があります。
今回目指す『九頭竜大社』は、ことさんの本来の目的地『猫猫寺(にゃんにゃんじ)』の少し
手前にあります。
八瀬の紅葉🍁
『橋』好きさんへのサービスショット(*´艸`*)♡
駅から徒歩約15分で到着しました。
石の鳥居と儀式殿
日本電産の社長が参拝して、経営の窮状を乗り越えたというエピソードが有名な神社です。
この石の鳥居は、平成17年に日本電産の会長
より奉納されています。
(社長から会長になられたようです。)
龍の手水舎
ご本尊
この神社の参拝方法は独特で、2拝4拍手した
後に『南無九頭竜弁財天大神様』と3回、
『おんそらそあていえいそわか』と7回唱え、
お願い事をしてから4拍手2拝します。
その後、本殿を時計回りに9回まわり巡拝するお千度を行います。
あかん、2拝4拍手とお願い事しかしてないわ(ฅฅ*)💦
でも時間がない時は、本殿正面のお参りでも
大丈夫みたいです。
旧御神木と蛇石
神の使いが宿る『蛇石』は弁財天の使いであり金運・福徳・人望を授ける巳(白蛇)の姿が
出た名石だそうです。
雅楽殿
チラッと龍の絵が見えます。
この龍の絵は、令和2年に『猫猫寺』の絵師・加悦徹(かやとおる)さんが奉納。
だから猫猫寺のパンフレットに『九頭竜大社』が載ってるんだ!と納得。
御霊水所
いかがでしたか?
私の親がよく『九頭竜さん』に行って来たと
言っていましたが、私は今回が初めて。
参拝の仕方すら知りませんでした。
お千度をする事で、とてつもないご利益を授かれるパワースポットだと言われています。
こちらでちょっぴり亡き姉を思い出しました。
親は気持ちの整理をしながら、延命のお参りをしていたんですね!
ことさんとお互いの家族の話を少しだけしました。色々あるよね〜!
階段と散りもみじ
帰りは高野川沿いを歩きました。
この階段もお気に入り♡
次回は、猫猫寺の『ツタンニャーメン展』❣
どうぞお楽しみに(=^・^=)♡