見出し画像

お金と人間関係~その後~

前回の記事を読んでくれた方、スキしてくださった方ありがとうございます。うまくまとまってもいない記事でしたが嬉しかったです。
今回は短くなると思いますが、その後の話をしたいと思います。参考のために前回の記事はコチラ⇩

お金返ってきました

結論から申しますと、お金返ってきました。5万円という私にとっては大金だったので一安心ではありますが、重要なのはそこだけではなくて。。

まず6月30日に返すという約束をしていた日は、バイトをしていたらしく終わる時間が夜中の2時3時になりそうだということで日を改めることになりました。
ここで気づきました。ああ、ちゃんと手渡しで返そうとしてくれているんだなと。私が後輩に貸したときは振込でした。2回目の追加の借金の時に少しきつめに言ったのを反省したのかなと思いました。とても嬉しかったです。

私もバイトだったりしてなかなかタイミングが合わず、結局会えたのは7月4日でした。その間もバイトで返すお金を稼いでいたそうです。
私の家まで来て、中に入って少し話しました。

後輩からは「すみませんでした」と謝罪されるとともに5万円も手渡されました。貸したものが返ってきただけなのに不思議な気持ちになりました。バイト頑張ってまで返そうとしてくれたのが嬉しかったんですよね。
そんなの当たり前だろと言われればそうなんですけど、お金を返してくれたことより、私との関係を終わらせたくないと思ってくれたのかなということが嬉しかったです。

今後の関係性

本当は色々話したかったのですが、思いをうまく言葉にすることができませんでした。後輩も次の日が乗船日だったのでゆっくりはできない様子。
伝えられたのは、バイト頑張ってまで返してくれてありがとうということ。そしてお互いのためにも今後はお金の貸し借りは辞めようということでした。お金を借りることによる主従関係のようなもの、後ろめたさなどデメリットの方が圧倒的に多いなと感じたからです。
後輩もそれには同意してくれました。

まとめ

今回の件で、お金を貸した時の心理などたくさん得るものがありました。
お金はとても便利ですが、使い方次第では人間関係を破綻させる力を持っていると感じました。できるだけ良い使い方をしていきたいものです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?