shiro
長編小説「きみがくれた」の上です。①~㉔まであります。 短い文章で区切って書いているので、少しずつ読み進めて頂けたらと思います。 最後まで読んでいただけたらうれしいです。
長編小説「きみがくれた」中の後編です。50~65まであります。 短い文章で区切ってありますので、少しずつ読み進めて頂けたらと思います。 引き続きお楽しみいただけたらうれしいです。
長編小説「きみがくれた」下です。①~㉚まであります。 ここまでお読みくださりありがとうございます。 この物語ももうすぐ終わりを迎えます。 どうぞ最後までお付き合い頂けましたらうれしいです。
長編小説「きみがくれた」の中 前編です。①~㊾まであります。 短い文章で区切ってありますので、少しずつ読み進めて頂けたらと思います。 引き続き、 最後まで読んでいただけたらうれしいです。
「帰る場所があるということ」 旅行のコラム、カフェのレポート、神社の特集記事、 2泊3日の弾丸取材 新幹線で2時間半 旅行のコラム コラム カフェの・・ 暖かい部屋 温かい温度 ずっしりと肩に、重い――― 静かな寝息 今月中に原稿を3本 締め切りは1週間後、10日後、月末 1本は、恐らく別の誰かが手放した仕事。 それでも、もらえるだけマシ。 こういう時に締め切りをしっかり守って、内容も充実したもの納めること。 小さなチャンスもコツコツ積み重ねていくこと
長編小説『きみがくれた』を書き上げて1年半が経とうとしています。 いつもお読みくださりありがとうございます。 別々に描いた3つの物語を、ひとつにまとめたものが『きみがくれた』本編です。 全部で何年かかったか今となっては定かではない程の年月をかけて書き進めていた物語を、改めて客観的に眺めてみようと思います。 この物語を書くにあたり、であったり、この物語はこのような意味もあり、であったり、 盛り込んだ設定に関することであったり、 いわゆる「裏テーマ」的なことを踏まえ、様々な
うれしいことは過ぎ去っていく 悲しいことはしっとり残る うれしいことも感じていこう 悲しいことも感じていこう 感じる心を味わうたび 私は生きていると実感する 喜びも悲しみも 私が生きている証
いつも「きみがくれた」をお読みいただきありがとうございます。 物語が長い分、長いお付き合いをしてくださっている方々もおられると思います。 「きみがくれた」のいくつかのシーンでビートルズの曲が登場しますが、今日このニュースを見た瞬間に、最終話のシーンで流したいと思いました。 この物語の最後にふさわしい名曲だと思います。 今読み進めてくださっている方々、そしてすでに最後までお読みくださった方々にも、最終話はこの曲をBGMに、物語の本質を体感していただけたらと思います。