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コラムを綴ります

長編小説『きみがくれた』を書き上げて1年半が経とうとしています。
いつもお読みくださりありがとうございます。

別々に描いた3つの物語を、ひとつにまとめたものが『きみがくれた』本編です。
全部で何年かかったか今となっては定かではない程の年月をかけて書き進めていた物語を、改めて客観的に眺めてみようと思います。

この物語を書くにあたり、であったり、この物語はこのような意味もあり、であったり、
盛り込んだ設定に関することであったり、

いわゆる「裏テーマ」的なことを踏まえ、様々な角度から見つめていきます。

このコラムがみなさまにとって楽しんでいただける内容かどうか、それはみなさまお一人、お一人の受け止め方があろうかと思います。
なので、全ての方に喜んでもらいたい、といったおこがましい思いはありません。

これから『きみがくれた』を読み始めてくださる方、今まさに読み進めてくださっている方、そして、もう読み終えてくださった方、それぞれのステージで『きみがくれた』という物語に寄り添ってくださっている全ての方々にお伝えします。

「このコラムを読みたくない」と感じられる場合は、この先shiroがアップする記事の題名に「コラム」と付いているものはどうか開かずにいてくださいませ。

もし、これから共にこの物語の側面を辿ってくださるのであれば、お付き合いいただけましたら幸いです。

少しずつ、ゆっくりとしたペースの更新とはなりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

shiro

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