見出し画像

本日1月7日は「七草」

毎日、寒い日が続きますが体調崩されることなくお過ごしでしょうか
新型コロナでのオミクロン株への罹患者も増えてきておりますし、また、
ノロウイルスなどによる感染性の胃腸炎も増えて来る時期になりました
この季節は、新年でおせち料理等を食べる機会も多く胃腸なども疲れていることも多くなるかと思います

1月7日は暦の上で「七草」です
朝には七草を食べて邪気をはらい無病息災を祈る中国からの習慣があります
春の七草(セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ)を入れたお粥を食べると万病を防ぐとされています。

画像4



青いものが不足しがちな時期ですから栄養のバランスを保つ意味で理にかなった生活の知恵です
また、疲れた胃腸を休めるためにもお粥はおすすめです

この季節、寒い日が続くので家で鍋料理を食べる機会も多くあるかと思います
土鍋を使って御飯やお粥を炊くととても美味しく炊き上がります
七草の日には、土鍋で炊いたお粥で七草粥にしてみてはいかがでしょうか?
今回は ガス台でのお粥の炊き方と土鍋での御飯の炊き方をご紹介します

≪お粥の炊き方≫
お粥(全粥・20%がゆ)水加減 
米160g(1カップ)、水1000㏄
1.米を洗う(とぐ)、水を切る
2.米と水を鍋に入れて1時間ほど浸す
3.鍋にを蓋して沸騰まで強火にする
4・沸騰したら 蓋を外して 米が回転する程度の
弱火~中火で30分たく 途中で水分が減れば少したす
5.その後、火を消して 蓋をして20分蒸らして できあがり

炊きあがったお粥に七草と塩少々をいれれば 七草粥になります


≪ごはんの炊き方≫
炊飯器の内がまの水加減
 または
米160g(1カップ) 水240cc(1.5倍量)
1.米をとぐ、水を切る
2.米と水を鍋に入れて1時間ほど浸す
3.鍋にを蓋して沸騰まで強火にする
4.沸騰後、中火で5分
5.弱火で15分
6.その後、火を消して10分蒸して できあがり

画像1

画像3

画像2



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?