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線維筋痛症、慢性疼痛、術後疼痛などでの痛みの治療のことでの振り返り…その3

線維筋痛症、慢性疼痛、術後疼痛などでの痛みの治療のことでの振り返り…その1
の続きのお話です

今から約10ヶ月前の 2021年1~2月の診察時のお話しです

今年に入ってからは ペインクリニックでは 昨年までとは少し治療管理の流れを変更しました

●診察は 点滴が毎週であり 主治医が穿刺してくださっており病院には毎週受診をしているので 薬の処方を月1回から 診察日毎での7~14日毎に変更していただき なにかあればその都度 薬の調整をできるようにしました

●痛みのスコアのNRSについても 11段階評価での〇/10という形で記載していた記録を 先生から 私が小数点での数値を出すようになっていたこともあり、11段階よりもよりも もっと細かく数値化してみてようと言われて%評価になりました 
%で数値を書いて痛みの部位を記載して+、++、±という表記という形にしています

今年に入ってからも痛みは比較的におちついています
両手指、両足指なども冷感があり 冷たく、しもやけ(凍瘡)が出来てしまっていることを主治医に話したら「生姜入りの漢方を勧められました」

私は漢方薬、粉や顆粒、匂いのある薬は苦手であることを話して、今は 粉のビオチンだけは 錠剤などはなく粉のみであり、無味無臭?なので我慢して服用していることは話しました
なので 漢方は避けたいこと、多剤併用で色々と薬も服用しているので、追加も…と話したら 先生からは「漢方をあえて増やして追加しなくてもいいよね~」という話しになりました

今は ユベラNソフトカプセルとリマプロストアルファデクスをずっと皮膚科から処方してもらい服用していること、メチコバールも追加で処方されていることを話し、数年前には 右手指に関しては 潰瘍状態になってこともあったこともあり、それで処方されていることを伝えました

数日前に一昨年位前の喘息日記(これに症状関係の記録をしている)を見返していたら、あの頃の日記には 既にNRSを記録されていたと話しました

昨年5月頃に左手背への点滴の穿刺時に神経にあたってしまったことで、星状神経節ブロックや腕神経叢ブロックなどのブロックなどの処置は 麻酔薬の量の関係で多くなりすぎるのでできないので、スーパーライザー(レーザー)での星状神経節への照射という形での治療が追加となり、喘息発作の誘発や症状悪化の可能性もあるということで 左側の星状神経節にのみ照射をしていることの話になった。その後、右手背の神経にもあたり、同じ治療を継続していているが一進一退であるために、
先生から「それなら 今日から 左右の星状神経節へレーザーを当ててみる?喘息のこともあるけれど…」と言われたので、左右への照射でと先生にはお願いしました


そして 寒くなってきたこともあり 全身の痛みが増してきたでの 12月からメキシチールは1日100㎎(50㎎×2)に増量をしてみていました。
メキシチールを増やしたら痛みが緩和してきたので、2020年の8月から 隔日(1日おき)で2.5㎎を1Tで内服して様子をみていた タリージェを1/31から休薬を試しにチャレンジをしてみることにしました。その結果現在は ほぼタリージェは休薬状態で、メキシチールは 2020年12月から50㎎×2で服用しています

そして 痛みがあり使うときには タリージェは屯用でつかってみようということになり、その後は なにかあると2~3回飲んで終わりにするという感じで今は服用していますが、ここ半年は服用をしていませんので、タリージェの服用は中止できたということになりました
まぁ~元々 10㎎では副作用がでていて 辛かったので5㎎で服用してみてそれでも辛いので2.5㎎で1日1回とかなり少ない量を使っていましたが…







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