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お金が溜まらない、将来のお金が心配って悩まない人になれるかは自分次第

どうも ゆうじろうです

内容的に一歩目になってますが、実は一旦これで最後になります。
どういう事?
という方は以下を先にご覧ください。

実は、お金が溜まらない、将来のお金が心配って悩んでいる人の「5歩目」
と書き始めましたが、これがある意味
悩まない人になる為の始めの一歩でもあるので最後でもあり
これから行動する為の指針になるような内容にしたいと考えたからです。


シンプルだけど意外に難しい

行動する


です。
これまでの要点を振り返りながら理由を説明していきます。

あと実際に行動するだけなんですが
ここが意外にハードルが高く無いですか?

ここまでの説明を順にやっていれば、計画も立ってるし行動するだけでしょ
って方は問題ないです。
結果は行動にしかついてこないのでそれで良いと思います。

とは言え
どうしよう?なかなか行動出来ない
という方と代わる事は出来ないですから
ここにヒントを散りばめるくらいしか出来ません。

出来ないとか、進まないといった理由は千差万別で様々あるのでここでは語らないです。

もう少し根本的に行動出来ない理由を先に潰しておきたいと思います。
つまり、今ある、そして、これから起こる様々な出来ない理由を乗り越える為のポイントです。
それは

1 覚悟を決める〈決意〉
2 続ける

の2つです。
1、覚悟を決める
というのは、目標と理由を明確にして決断することです。
これは実は簡単ではないのですが、
具体的な方法の一つとして目標と理由を明確にしてみましょう。
○60才に2000万円の資産を持つ、なぜならば…。
○50才までに部長になる!なぜならば…
○40才までに独立する!なぜならば…
○毎年100万円貯めるとか
○2年後に副収入で月20万円稼ぐとか
出来るだけ具体的な方が後で確認できるので良いです。

2、続ける
これは続ける為の仕掛けを作っておく事です
人間最初はやる気がありますが、
やはり、人間やる気ある時もあれば、気分が乗らない時もあります
なので、続ける為の仕掛けを工夫する事をお勧めします。
いくつか例を挙げます
・毎日少しづつでも良いから続ける
 …凄いやる気のない時でも、本を少し開くとか、音声でもいいのでインプットするとか、小さなことでも良いです。
一回伸ばすと取り戻すのは結構大変だと思うのは、わたしの経験からでもあります。
・習慣化の仕組みを作る
 …朝の30分は、勉強するとか、通勤時間は読書をするとか、
  休憩時間は、SNSの文章作るとか
一つずつで良いので習慣化していくと2週間もするとやらない方が非日常に感じるようになってきます、そこまでくれば続ける事は楽になります

この二点をポイントにあとは行動するのみですが

ます振り返ると
1歩目 →現状把握
2歩目 →節約
3歩目 →自己投資(勉強)
4歩目 →計画を立てる
と来ました。
※これまでの流れはOODAを意識してます。
興味があれば調べてみてください

さて、
今の資産、収支、自分の実力を把握し、
目標を決め、ある程度計画を立てられていれば理想的ですが、
まだまだ完璧で無くていいと思います。

そして今回が
今回(5歩目であり、第一歩) ⇨行動する

行動サイクルはいわゆるPDCAです。
ここであえて書くほどの事はないほど有名なマネジメントサイクルなので
分からない方はググってください。
計画はここまで説明済みなので、ここからは、DCA→Pですね。
ポイントだけあげときます。

D 行動
…決めた事をまず手をつけて始める。
 でも、一度に沢山やり過ぎない
 (5.行動する)
C  振り返り
…途中経過はまず事実を確認する。
 自分でやっ自分を褒める
 (1.現状把握)
A…改善
…学んだ事から改善を適用する。でも新しく学んだ事を
 さらに取り入れて自分で考えて改善していくと、楽しくなってきますよ。
 (2.節約、3.自己投資)
P  計画
…目標は明確に、途中経過は臨機応変に。
 (4.計画を立てる)
そしてこれを繰り返す
これだけです。


〇これからが初めの一歩

お金が溜まらない、将来のお金が心配って悩んでいる人の心配がなくなって、自分らしく生きて、働いたり、遊んだりしているようになれば良いなと思って書き始めました。
お金はただの道具なのでお金で人生左右されるというのは、
おかしな話なのですがこの資本主義社会においては、お金に翻弄されてしまう人が多くいるというのも事実だと思います。
心配、恐怖というのは、分からない事があることで感じます。
夜中に歩きなれば場所を歩いて恐怖を覚えるのは、その暗闇に何があるか分からないからです。
 まず自分の経済状況を把握し、このままだと迎える将来の資産を計算して把握する事でわからない事はなくなったはずです。
 ただ、思っていたよりも定年時の資産が少ない計算結果になっていた場合。まだ心配がぬぐえないかもしれません。
 それはこれから行動することで変えることができます。
 誰も変えてくれないので自分で行動するしかありません。
 これで終わりではありません、これが初めの一歩です。
 私もコツコツと歩んでいこうと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

最後まで読んで頂きありがとうございました! 
それでは、今日も良いI日を!



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