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絶望を選択する方法


先日書いたのは絶望をする事は、
落ち込む事はあるけども、転機にする事が出来ますよという話でした。

(↓に貼っときます)


では、
どうすればそんな転機に出来るような、
絶望に出会えるかを

深堀していきたいとおもいます。




一つの有効な方法は
困難な選択をするという事です。
そして、それが避けられないものである方が効果は上がります。

□困難な選択とは

では、
「困難な選択」の例を
会社での仕事を想定して書いていきます。

結論から言うと、
自分にはまだ少し難しいかもと言うレベルのものを積極的に選ぶという事です。

組織では、様々な仕事があります。
エンジニアで有れば、
これまでに無い製品、機構・構造、システム、サービスの開発などです。

ただ、こういう難しい仕事。
高い知識、経験のレベルが必要とされる仕事というのは、一般的にキャリアの長い人に任せられる傾向があります。
頼む先輩、上司も安心して仕事したいですから仕方ないです。

しかし、まだ自分では難しいなと思う仕事に
対して、
自分から手をあげる。
もし頼まれても断らない。
という選択を続けるということです。

そうすると、
必ず、大小様々な
困難にぶち当たりますから、
是非試してください。

やる前からある程度先の見えている仕事よりも、きっと考えたり、悩む事は増えるでしょう。
機械エンジニアだとして、
これだと思った構造を考えて、打合せに望んでも、指摘だらけでやり直しとか
まあよくある話だと思いますよ。

そこで、「絶望」か訪れます。

あとはこの「機会」を
どのようにするかは、自分次第ですが、
逃げ出すのは勿体無いので是非立ち向かってもらいたいわけです。

□避けられない選択をする


そこで、避けられない選択である方が良いわけです。
例えば、毎日腕立て50回するぞ!
と意気込んでも別に強要されなので、
明日からにしよう…
そして、
次の日も、明日からにしよう…
となって、もはや困難でもなんでもなくなってくる(笑)

だから、避けられない事
避けにくい事を選択する方が
効果的だと思います。

最初の一歩は、勇気がいるかもしれませんが、そんな機会に実はたくさん出会っているはずです。
自分に合った少し高めの困難選択する事が
転機につながり、自己成長に繋がる
と思っています。

最後まで読んで頂きありがとうございました! 
それでは、今日も良いI日を!



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