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noteの中の人とお話した話 ゲームnoteのこれから 突撃する勇気

おはようございます。HYSです。

先日とあるtweetが流れてきました。

最初は何のコトかわからなかったのですが、どうやらnoteのゲームカテゴリディレクター須山さんと面談ができる。という内容。

面談かぁ。面談ということは何か目的があるのかな(目的はあるに決まっていいる)。でもラフな相談でもOKって書いてあるしな。。。

とりあえず行っちゃえということで、コメントさせていただくと、本当にどんなことでもOKということで、その日にお話しさせていただくアポイントメントを取らせていただきました。

そして今日がその面談の日。1時間もお話しさせていただきました。内容レポートといったところです。

【私が話したかったコト・聞きたかったコト】

■noteへのフィードバック  
■noteゲームカテゴリについて
■須山さんについて(noteでのお仕事やゲームについてなど)

大きくわけてこの3つ。それぞれお話しできた内容を振り返ってみます。

■noteへのフィードバック

これはnoteを実際に使っていて私が感じていたことや要望などです。例えば、先日のnoteフェスで出た、今後のnoteのアップデートについてなど、機能的な面について。

私からお話しさせていただいたのが、noteのカテゴリ認定マーク(案)についてや、有料版の解析機能、あとはカテゴリごとの記事ピックアップについてなどです。こちらについては今後のアップデートに期待です。楽しみに待ちましょう。

そして、noteでの交流について。noteは他のSNSと違って独特の空気感があります。noteを書く方はおそらく何かしらの目的や想いがある方が多い。それぞれがリスペクトし合える空気感は本当に素晴らしい。しかし、それ故に気軽に交流することが難しく感じることも事実。

交流のベースはスキであったり、コメント。記事をベースに書いている方を想像するので、コメントしていいのかなと迷うコトも多々あります。

もちろん記事の書き方や長くnoteで活躍されている方々はしっかり交流を持たれています。

須山さんもそこについてはお考えを持たれていて、交流型のイベントのお話しをしていただきました。noteには立派なスタジオがあり、

先日のnoteフェスでも使われていた場所ですね。

ここでのゲームイベントやオンラインでの交流など、記事だけでなくイベントという形でのゲームnoteの方々、それ以外のゲーム好きの方々との交流ができるようなものが作れないか模索していると仰っていました。

嬉しかった。いつかApexのイベントなんかもできるといいですね。私はApexの大会をここでやりたいとこそっと無茶苦茶なこと言っておきました。笑

記事以外に交流を持つことで、書く人はより自分を知ってもらえる。読む側は書く人を知ることでコメントやスキを気軽にできるきっかけになるかもしれません。

あと嬉しかったのは、良い記事をもっと拾えないかということ。こちらも何かしらできることを模索されていたので、楽しみにしておきましょう。

■noteゲームカテゴリについて

ゲームカテゴリで記事書いている人も増えているが、中々ピックされにくい現状と、note自体がまだこのカテゴリでは弱いという現状をお聞きしました。

これは次の項目で触れようと思ったのですが、note社内でこのカテゴリを担っているのが須山さんお一人ということ。なんとなく少ないチームで廻しているんだろうなというのは察していましたが、まさか一人とは。

私たちゲームnoteを書いているユーザーも何かできないかというお話しをさせていただきました。一人は大変。noteユーザーは何かできることはないかと思っている人は多いと思いますとお伝えしました。私が思いつく限りでも数名いらっしゃっるので。

あとはnoteとゲーム世代について。noteを書いてる層とゲームプレイヤーの世代のギャップ。ゲームカテゴリはnoteを書いている人だけではなくゲームが好きな人が集まる場所になってほしいと思います。

となると、ゲームをプレイする世代をいかにnoteに連れてくるか。私も含め今後の課題ですね。一つはイベントなどで実際に楽しい様子を発信していくこと。あとは私がやりたい大会ですね。このあたりが鍵になる気がしています。

■須山さんについて 本当にラフでOKな人

先ほども書きましたが、noteのゲームカテゴリの仕事をお一人で担ってます。全てです。これどういうことかわかりますか。

もちろん大変ですよ。お忙しいと思います。けど、須山さんがゲームカテゴリで良いなと思ったことは実現する可能性が高いということ。ユーザーからの声がダイレクトに届いて、それを反映してもらえるかもしれないということ。もちろんnote全体の仕様や、機能面についてはお一人ではないですが、それでも私たちの声を届けてもらえるかもしれない。

その代わり私たちが思いついた案は渡してあげましょう。ゲームnoteでこんなことできたら楽しいなと思えば一旦渡しちゃいましょう。須山さんもこれを望んでおられました。(いや、ちょっと強く言い過ぎたかも。望んでいるはず。笑)

須山さんはバリバリのゲームプレイヤー。スプラトゥーンの大会を個人で開催されていたりと生粋のゲーマーです。カードゲームのマジックザギャザリングもされているということで、カードゲームやボードゲームもお詳しい方です。ですので、ゲームが好きというだけでとりあえずお話しできます。

実は今回の話が決まったとき、仕事でも緊張することが少ない私も緊張しちゃいました。そらそうですよね。noteの会社の人とnote始めて3ヵ月のただのゲーム好きが1vs1で話すことになるんですから。

今回この話題も結構盛り上がったので、書いておきます。

【ちょっとの勇気 失敗はそれはそれでOK】

自分からアクションを興すことは勇気がいります。今日須山さんともお話しましたが、最初のアクションは一般的には勇気がいるんです。

その原因は【失敗したときのことを考えるから】です。ある程度の経験と失敗をしてきた人はこれがなくなる。というか免疫ができるので、自分からアクション起こすことができます。私は後者です。

失敗をめちゃくちゃしてきました。仕事、恋愛、全てにおいてです。けど今は、仕事もさせてもらってますし、結婚もしてます。noteも楽しんでます。

断られることの怖さや不安はある。ただ、失敗してどうなりますか?

確かに、知名度のある人や大きなものを背負っている(会社や家族)人はブレーキがかかるのはすごい理解できます。ただ、このような方というのは攻め方もわかっているはず。そこに至るまでの経験があるから。

思い切ってアクションを興すと、案外あっさり受け入れてもらえたりします。今回の須山さんがそうでした。本当にフルオープンで何かnoteを書いていて思うコトやゲームのこと、なんならnoteをまだ始めてない方でもOKだと。

思い切って告白したら振られたことありますよね。はい、ショックで夜も寝れない。わかります。こんな私にもそんな甘酸っぱい思い出あります。

けど思い出なんですよ。その経験が次に生きてくる。

それ以上に得るものがあると思うので、是非何かに迷っていることがあれば攻めてみてください。

もう一回言っておきます。須山さんは本当に何でも聞いてくださいます。フルオープンでした。皆さんも是非。私通していただいてもOKですし、ご紹介でもなんでもしますよ。

今回の会が実現したのはMeetyという最近ローンチされたサービスを通じてでした。本来は会社とその会社に興味のある方を結ぶサービスですが、今回のようにBtoC的な使い方もできますね。しかも無料ですので、登録して気になる会社の方がいればアタックしてみるのもありですね。

流れは、

Meetyアカウント作る➡気になる会社の方に『気になる』申請する➡Meety内DMでアポを取る➡面談(今日はZOOMでビデオ面談)

簡単です。下記須山さんのページです。ここから行けます。

【さいごに】

実はApexのことや、私個人のことなどもお話しさせていただきました。Apexの魅力や毎日noteを書いている事。悩みなどもです。

単純に自分の話を聞いていただけるだけでも意味のある時間でした。今後も何か思いつけばお話しさせてもらおうと思います。

noteでの仕事についてもお聞かせいただきましたが、基本は自由。noteの魅力の秘密が少しわかった気がします。ユーザーの声を直で拾うって中々ないです。

あと、noteの問い合わせフォームからの意見なんかも募集されていましたし、結構見ているそうです。会議に議題としてあがることも良くあると。

こういうのも知れるとモチベーションあがりますよね。

ということで、以上です。何かもれていたらまた追記しておきます。

須山さん、本日はありがとうございました。楽しかったです。

HYS

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#eスポーツ #note #毎日note #毎日更新

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