鉛色押しつぶされた冬の空

画像1 季語:冬の空 なまりいろおしつぶされたふゆのそら       天高く馬肥ゆる秋といわれるように、秋は澄んだ高く見える空が印象的です。一方冬は雲の高度が本当に低い気がします。写真はそこまで低くありませんし、青空も見えています。ですが、ぐるりと見渡せば山の稜線に迫るかのように黒々とした雲が。ひと雨来ないように急いで(といっても全然早足にならないのですが)帰宅しました。

本質的に内向的で自分勝手なわたしですが、世の中には奇人もいるものだなぁーと面白がってもらえると、ちょっとうれしい。 お布施(サポート)遠慮しません。必ずや明日への活力につなげてみせます!